からだ

感染症対策のために粘膜を「うるうる」にしたい人のための3つの記事。

乾燥や炎症によって粘膜が荒れると、細菌やウイルスと戦う免疫力が低下してしまいます。適度に湿った「うるうる粘膜」を維持するために良いことを、インドの伝統医学アーユルヴェーダを診療に取り入れている、耳鼻咽喉科の医師である北西剛さんに聞きました。
  • 文・クロワッサン オンライン編集部

1. 耳鼻咽喉科医がすすめる感染症対策、「うるうる粘膜」を作る舌磨きとうがい。

「最近の研究では、虫歯や歯周病などで口内環境が悪い場合、腸内環境が悪化したり、副鼻腔炎になるリスクが高くなることがわかっています。」と北西さん。金属のスプーンで手軽に始められる舌磨きの方法などを教わります。

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2. 耳鼻咽喉科医がすすめる、感染症対策のための鼻の粘膜の乾燥予防。

湿度が低い冬は、鼻の粘膜の乾燥予防にも気を配りたいもの。
加湿器を使って湿度を上げることも大切ですが、鼻の粘膜の乾燥予防にオイルを使ったり、抗炎症作用のあるアロマオイルを暮らしに取り入れるのもおすすめ。
副鼻腔炎のリスクを高める口呼吸をトレーニングで改善する方法も聞きました。

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3.耳鼻咽喉科医に聞く感染症対策のための水分補給の方法。

カラダの水分が不足すると、粘膜のうるおいも不足してしまいます。かといってコーヒーなどのカフェインが多く含まれる飲み物ばかり飲んでいてもNG。白湯や北西さんおすすめのハーブティーで、粘膜の潤いを保ちましょう。

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