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【現代アートのギャラリスト、ローゼン美沙子さん】 「これが好き」という思いが 「美」につながっていく。

〈連載〉ずっと会いたかった人(42)。現代アートのギャラリストという仕事。一体どんな目線でアートを見ているのか、興味津々です。

撮影・黒川ひろみ ヘア&メイク・レイナ イラストレーション・山本祐布子 構成と文・越川典子

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アートは、現場100回。見に来て、感じて、買ってみてほしい!!

ローゼン美沙子さん(ローゼンみさこ/「MISAKO&ROSEN」オーナー)●ウィル・ローガンさんのBOOKを作り販売。いろいろな世代の人に知ってほしい、と美沙子さん。
ローゼン美沙子さん(ローゼンみさこ/「MISAKO&ROSEN」オーナー)●ウィル・ローガンさんのBOOKを作り販売。いろいろな世代の人に知ってほしい、と美沙子さん。

■ アーティスト加賀美健さんによる、MISAKO&ROSENオリジナルトートバッグ、ウィル・ローガンさんの写真集とブローチをセット(合計12,100円)にして、5名様にプレゼント!

【現代アートのギャラリスト、ローゼン美沙子さん】 「これが好き」という思いが 「美」につながっていく。

左は、ウィル・ローガンさん主宰のサンセットクラブの木彫りのメンバーピンバッジ(7,700円)。写真にはないが、ピンバッジが入っている箱の絵も、本人が描いている(かわいい)。そして、ウィル・ローガンさん撮りおろしのチャーミングな写真集(2,200円)。さらに、アーティスト加賀美健さんの加賀美フォントによる名言をプリントしたオリジナルトートバッグ(2,200円)を。バッグの文字は、「Art collecting needs good sense,but you can’t buy good sense.」希少なセットです。どしどしご応募ください!!

↓応募は以下の記事画面から↓


とかく現代アートは難しい、わからないと斜に構える人も少なくないが、

「古典的なアートに比べて、今の作品が歴史になっていく、その現場に自分が立ち会っているとも言えるんです。生きているアーティストと直接話すことができるのも刺激的じゃないですか?」

東京・大塚にある現代アートギャラリー『MISAKO&ROSEN』オーナー、ローゼン美沙子さんだ。この日は、アメリカ・バーモント州在住のアーティスト、ウィル・ローガンさんの個展。真っ白いキューブのギャラリーは別世界。

実は「夫婦して美容オタク」という美沙子さん。肌の渇きをストップしてくれたデルメッド ディープモイスト オイル 30mL(6,930円)に今、はまっている。
実は「夫婦して美容オタク」という美沙子さん。肌の渇きをストップしてくれたデルメッド ディープモイスト オイル 30mL(6,930円)に今、はまっている。
絵のようで立体。マジックのようなウィル・ローガンさんの作品。「個展ごとの変化も楽しみ」
絵のようで立体。マジックのようなウィル・ローガンさんの作品。「個展ごとの変化も楽しみ」

どきどきしながら、人の形を押さえた指を見る。う~ん、どう表現したものか? 悩んでいると美沙子さん、笑いながら、

「感じればいいのよ。アートは、見る人によってはガラクタにしか見えないものにも、美しさを見出す心なのだと思うのよね」と話してくれた。自身も、作品と対峙するたびに、美しさとは何? と学んでいる気がする、と言う。

夫のジェフリーさんと。「ボーダーばっかりだね」「ほかの日はジャージ着ているしね」。ギャラリストの三種の神器、ドリルと水平器とメジャーを持って、ジャージ姿で作業する日も多い。
夫のジェフリーさんと。「ボーダーばっかりだね」「ほかの日はジャージ着ているしね」。ギャラリストの三種の神器、ドリルと水平器とメジャーを持って、ジャージ姿で作業する日も多い。
ウィル・ローガンさん主宰「サンセットクラブ」の木彫りのメンバーブローチ。箱の絵も本人が。
ウィル・ローガンさん主宰「サンセットクラブ」の木彫りのメンバーブローチ。箱の絵も本人が。
アーティスト・COBRAさんの作品「Story of Eggs」。鳥のための絵というコミカルなシリーズ。「実はこれ、娘が気に入って購入した作品なんです。だから子ども部屋にあります」
アーティスト・COBRAさんの作品「Story of Eggs」。鳥のための絵というコミカルなシリーズ。「実はこれ、娘が気に入って購入した作品なんです。だから子ども部屋にあります」
夫のジェフリーさんと。「ボーダーばっかりだね」「ほかの日はジャージ着ているしね」。ギャラリストの三種の神器、ドリルと水平器とメジャーを持って、ジャージ姿で作業する日も多い。
ウィル・ローガンさん主宰「サンセットクラブ」の木彫りのメンバーブローチ。箱の絵も本人が。
アーティスト・COBRAさんの作品「Story of Eggs」。鳥のための絵というコミカルなシリーズ。「実はこれ、娘が気に入って購入した作品なんです。だから子ども部屋にあります」

「『見る』ことから始まるのがアート。現場100回! 何度でもギャラリーに足を運んで、見てほしいですね。その中から『好き』を選んでほしい。何が好きなのか、見るほどにわかると思います」


■ アーティスト加賀美健さんによる、MISAKO&ROSENオリジナルトートバッグ、ウィル・ローガンさんの写真集とブローチをセット(合計12,100円)にして、5名様にプレゼント!

【現代アートのギャラリスト、ローゼン美沙子さん】 「これが好き」という思いが 「美」につながっていく。

左は、ウィル・ローガンさん主宰のサンセットクラブの木彫りのメンバーピンバッジ(7,700円)。写真にはないが、ピンバッジが入っている箱の絵も、本人が描いている(かわいい)。そして、ウィル・ローガンさん撮りおろしのチャーミングな写真集(2,200円)。さらに、アーティスト加賀美健さんの加賀美フォントによる名言をプリントしたオリジナルトートバッグ(2,200円)を。バッグの文字は、「Art collecting needs good sense,but you can’t buy good sense.」希少なセットです。どしどしご応募ください!!

↓応募は以下の記事画面から↓


ローゼン美沙子さんの、もっと深い話はdermed styleで!

スキンケアブランド「デルメッド」のWebマガジン『デルメッド・スタイル』。さまざまなジャンルで活躍する女性たちのライフスタイル、日々のカラダをメンテナンスするレシピ、美容成分図鑑……美しく生きるヒントが見つかります。

  • ローゼン美沙子 さん (ローゼン・みさこ)

    「MISAKO&ROSEN」オーナー。

    「小山登美夫ギャラリー」を経て、2006年、夫のジェフリー・ローゼンと共に現代アートのギャラリーを設立。国内外のアートフェアに参加。日本現代美術商協会(CADAN)理事。

問合せ先・デルメッド 〈フリーダイヤル〉0120-847-447 www.dermed.jp

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