からだ

ホルモンバランスを整える、ヨガの「合蹠のポーズ」。

体を健やかに、柔軟にする印象のヨガ。呼吸を意識したポーズで、負担のないストレッチを教わりました。
  • 撮影・中島慶子 ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ) 文・菅野綾子

【合蹠(がっせき)のポーズ】→ ホルモンバランスを整える。

「股関節を大きく開いて前屈することで、骨盤周辺の筋肉をほぐし、子宮への血流を促進。ホルモンバランスを整え、更年期特有の不調や生理痛の緩和に効果があります。お尻の筋肉も伸びるので、坐骨神経痛を和らげたい時にもおすすめ」

イエロートップス8,800円、コーラルブラトップ9,900円(共にヨギー・サンクチュアリ/スタイル・ヨギー) 柄レギンス1万1000円(WE-AR/スタイル・ヨギー)

(1)両膝を曲げて座り、足裏同士を合わせる。

(2)両手で足首を掴んで体のほうに引き寄せながら、息を吐いて上体を前に倒す。そのまま3呼吸。この時、腰が丸まらないよう注意。

【チャレンジ】

できる人は額が床につくまで上体を深く倒し、そのまま3呼吸。

基本の呼吸法

ヨガでストレッチをすることには、さまざまなメリットがある、とヨガインストラクターのキコさん。

「ヨガで最も大切なのは呼吸。過度な負荷をかけてグイグイ伸ばそうとしなくても、息を吐く時の力を使えば無理なく体をゆるめていけるのです。さらに吸う息で内側から体を広げることで、加齢により体が硬くなっている大人の女性でも、けがをしにくいという利点が。また、呼吸が深まると副交感神経が優位になるので、体が温まり、リラックス効果も得られます」

まずは、ポーズを取る時に意識すべき基本の呼吸法の確認からスタート。ポーズに集中しすぎると、息が止まってしまいがちなので注意しよう。

胸式呼吸と腹式呼吸を組み合わせた完全呼吸が基本で、鼻から吸って鼻から吐く。手を胸とお腹に当て、息を吸った時にどちらもしっかり膨らんでいるか確認を。息を深く吐き切ることを意識すると、体が伸びやすくなる。

キコ

キコ さん

ヨガインストラクター

ヨガスタジオ「スタジオヨギー」のスタジオ、オンラインを中心に様々な場所でヨガを指導。著書は『体が硬い人のための1日5分ゆるめるヨガレッスン』(学研プラス)。活動内容は【キコヨガ】で検索。

『クロワッサン』1051号より

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。