「マスクをしているときは、目ですべての感情を表すことになります。色やツヤ感を意識したアイメイクで生き生きと」とヘア&メイクアップアーティストの岡田いずみさん。
たとえばこのメイクでは、濡れたような輝きを放つ、赤みを帯びた色のシャドウを選択。
「赤系の色を使うと、それだけで顔にホッとする温かみが感じられます。つまりコミュニケーションを取りやすい顔になるんです。またツヤをプラスすれば、顔が動くたび、目元に光が揺れて、表情が豊かに」。
ツヤの力でヘルシーさが加わるのもうれしいところ。
「マスクをしているときは、目ですべての感情を表すことになります。色やツヤ感を意識したアイメイクで生き生きと」とヘア&メイクアップアーティストの岡田いずみさん。
たとえばこのメイクでは、濡れたような輝きを放つ、赤みを帯びた色のシャドウを選択。
「赤系の色を使うと、それだけで顔にホッとする温かみが感じられます。つまりコミュニケーションを取りやすい顔になるんです。またツヤをプラスすれば、顔が動くたび、目元に光が揺れて、表情が豊かに」。
ツヤの力でヘルシーさが加わるのもうれしいところ。
オレンジのシャドウを指で目のキワから眉下まで、眉下中央を頂点とした山形を描くように塗り、目の下にも細く。ローズブラウンを二重幅にのせる。
ブドウ色のリキッドライナーを上のキワ全体に引く。シャドウと調和する赤みがかった色を使うことで今風に。強すぎる黒は、古くさくなるので避けて。
引き締めつつ優しさを添えるブドウ色のリキッドライナー。コシのある筆で引きやすい。
目がぼやけがちな人は濃いめのブラウンをチョイス。リキッドとペンシルのダブルエンド。
旬の目元を作る、シアーな質感のつややかクリームシャドウ。オレンジとローズブラウン。
湿度を感じるツヤでまなざしに自然な立体感。赤みの強いベージュとオレンジ系ブラウン。
深みのあるレッドブラウンを主役に、肌になじむ色を集めたパレット。
『クロワッサン』1033号より
※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。