からだ

マスクをしているからこそ、髪型が肝！ スタイリング＆土台ケアで気持ちを前向きに。

マスクをつけることが当たり前になった現在。顔上部の印象作りに注目が集まっています。マスクをつけていても、印象アップして華やぎ感を出すコツをヘアライターの佐藤友美さんと「エス ヘアサロン」の植田高史さんに聞きました。
  • 撮影・黒川ひろみ　文・高橋優璃

写真ギャラリー

（左）佐藤友美さん（ヘアライター）●さとうゆみ。日本初のヘアライターとして20年近くヘアスタイル撮影に立ち会う。「美容師以上に髪の見せ方を知っているのでは⁉︎」とプロも認めるほどの存在として、メディアでも活躍。著書、『女の運命は髪で変わる』（サンマーク出版）はシリーズ10万部を突破。 （右）植田高史さん（エス ヘアサロン代表）●うえだたかし。2003年にサロンを立ち上げ、’10年には現在の青山へ移転。確かなセンスと技術で顧客をはじめ、業界関係者からの信頼が厚い。
二ノ宮瞳さん（会社員）●にのみやひとみ。毛量はあるけど、年々コシがなくなり、つむじあたりの髪がパカっと割れてきてしまうのが悩み。
1.水をスプレーして髪の毛の根元を中心にしっかりと湿らせ、寝ている毛を起こす。その後、頭皮に水をなじませるようにマッサージ。
2.髪に空気を入れるようにドライヤーをかける。髪の毛が寝ている方向と逆向きに風を当てると髪の毛が立ち上がりやすい。
3.３〜４cmほどの太さのブラシで、髪の表面をカールさせ、髪に動きを出す。この時ドライヤーのノズル部分を持つと、風向きがブレず、当てたいところに風を当てることができる。
4.油分のあるヘアバームを手のひらでよく伸ばし、髪の毛を持ち上げながらつける。手に余った分で前髪をセット。足りないと感じたら少しずつ付け足していくのがコツ。
5.しっかりキープしたいなら、ハードスプレーを髪の根本と前髪にひとふり。
After→Before
26mmの中太のコテで毛先を跳ね上げるように、クセづける。
快活な印象に。「ワンステップなのにこんなに印象が変わるなんて！」（二ノ宮さん）
「マスクをしていてもしていなくても、気分が上向きになるスタイリングテクニック。毎日の習慣にしたいですね」（二ノ宮さん）
提供：大正製薬株式会社
提供：大正製薬株式会社
『リアップリジェンヌ』60mL 5,239 円（第１類医薬品）
『リジェンヌシャンプー・トリートメント　モイスト＆ボリューム』（化粧品） 左：リジェンヌシャンプーM　300mL 右：リジェンヌトリートメント M　200g　各2,000円
『リジェンヌシャンプー・トリートメント　スムース＆ボリューム』（化粧品） 左：リジェンヌシャンプーS　300mL 右：リジェンヌトリートメント S　200g　各2,000円
この記事が気に入ったらいいね！&フォローしよう

この記事が気に入ったらいいね！&フォローしよう

SHARE
TAGS
#AD #おすすめの記事 #ヘアケア #ヘアスタイリング #リアップリジェンヌ #上顔印象 #佐藤友美 #大正製薬 #植田高史

※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ（税抜き）の価格となります。

編集部のイチオシ

ヒャダインの台所
2024年5月4日 更新
高知思い出の味、カツオのニンニク生姜煮【ヒャダインの台所 Vol.206】
もっと見る

人気記事ランキング

  • 最新
  • 週間
  • 月間
もっと見る

編集部のイチオシ