若々しい元気な肌づくりに定評がある3人がこだわるのは、ツヤ感、滑らかさ、血色感の3つ。
「大人こそ必要なのはツヤ感。マットな肌はそれだけで老けて見えます。滑らかさを演出するファンデーションは、いかに塗っていない感を出すかが大切です」(黒田さん)
チークも同様、いかにもつけたという感じを出すのはNG。
「『チークを入れる』というより、『血色を仕込む』というほうが、大人のメイクにマッチします。ピンク系の下地やクリームチークをうまく使えば、はつらつとした表情が作れます」(赤松さん)
ツヤ感の演出も下地が活躍する。
「ヴェリマの下地は内側から滲み出るようなツヤが出ます。ハイライトなどで上からツヤを足すよりもおすすめです」(遠藤さん)