昨年来、私は何度救急車に同乗したことか。山中鹿之介じゃあるまいし、艱難辛苦は欲しくないです!
その中で、仕事に穴を開けないように必死の綱渡りを続けたこの一年半は、落下物をかいくぐって飛び回る大ぴょんみたいなものだ。死ぬまで飛び続けなくてはならないのも、大ぴょんと同じ。私がコケたら、母も兄も猫三匹もみなコケる。
さて、ゲーム結果。跳躍回数は最高数六十回で、還暦の壁を破れず。五十九回までは何度も行ったが、その先が難しい。
ここで終わってたまるか。人生はまだまだ続くのだ。私は死ぬまで病気しないで元気でいるぞ。
大ぴょん、きみも頑張れ。お互い、百を目指そうね。