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40代前半で骨粗鬆症に? 自分に合った方法で生きるために体を整える【更年期の不調をこうしてのりこえました】

子宮筋腫、人工股関節置換手術、変形性股関節症に、骨粗鬆症……さまざまな困難を乗り越えてきた美容整体師の篠原裕恵さんに、更年期症状との向き合い方を聞きました。

撮影・森山祐子 構成&文・越川典子

まさか骨粗鬆症とは。更年期世代は油断せず、調べてほしい

40代前半で骨粗鬆症に? 自分に合った方法で生きるために体を整える【更年期の不調をこうしてのりこえました】

篠原裕恵(しのはら・ひろえ)さん
美容整体師、鍼灸師
55歳。美容鍼、オイル整体、リンパマッサージを融合した美容整体を施すプライベートサロン「キュア・ボディ」を主宰。

「私には大きな子宮筋腫があります。漿膜下筋腫(しょうまくかきんしゅ)という、子宮の外側に向かってできる筋腫で、とれない位置にあるんですね。更年期の症状が出てきたとき、かかりつけの婦人科に相談したのですが、HRTをしたら筋腫が大きくなるリスクがあるからやめましょう、と。漢方薬を処方されて、症状は落ち着いていたのですが」

閉経が訪れた47歳のときだったと篠原裕恵さん。

「閉経直前が、私はいちばん大変だったんです。うつうつとした気分が続いていて、ある日、駅のプラットホームにいたとき、あ、このまま落ちれば……と思った瞬間があって、自分でもこれはマズイ!と。でもHRTはできない」

友人に相談して、エクオールのサプリメント、ドクター・アグリマックスを飲み始めた。

「体質に合ったのか、とてもよくなったんです。もう7~8年続けています」

自分に合った方法で、小さな調整を積み重ねる

実は篠原さん、今年1月に、人工股関節置換(ちかん)手術をした。それも両脚いっぺんに。3カ月で仕事復帰をしたが、変形性股関節症とわかったのは、いつだったのか。

「43歳です。股関節が痛くて整形外科で診てもらったら、骨粗鬆症です、と。驚きました、だってまだ40代前半ですから。今も治療は継続中です」

自分の体の現実に向き合って気づいたのは、自分の足で歩き、自立して生きることの尊さ。

「生きる意欲に直結しています。だから私は、いいと思うことはすぐ実行します。手作りの発酵ドリンクは6種類くらい常備するし、全身の筋膜リリースは欠かさず行う。小さな調整を積み重ねて、元気な翌朝を迎えているんです」

左は骨粗鬆症の薬、ミノドロン酸錠。右はドクター・アグリマックス
左は骨粗鬆症の薬、ミノドロン酸錠。右はドクター・アグリマックス
テニスボールで肩甲骨周りをほぐす。更年期世代におすすめ
テニスボールで肩甲骨周りをほぐす。更年期世代におすすめ
左は骨粗鬆症の薬、ミノドロン酸錠。右はドクター・アグリマックス
テニスボールで肩甲骨周りをほぐす。更年期世代におすすめ
※紹介している製品はすべて私物です。

『クロワッサン』1175号より

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