マットな質感のリップで、知的で洗練された印象に──レイナの「大人の簡単・きれい・メイク術」
メイクアップアーティスト・レイナさんが教えてくれる、大人のメイク術。今回は「リップ」について。
撮影・嶌原佑矢 文・レイナ スタイリング・程野祐子 モデル・安宅葉奈
今シーズンはソフトマットなリップが続々登場。ひと昔前のマットリップといえば、どうしてもカサカサしたり、唇の縦ジワが目立つものが多かったため、そのイメージからツヤタイプのものしか使わない、という方もいるかもしれません。でも最近のマットは全然違うんです。塗り心地が格段にアップして、潤いも長時間持続。サラッとつけるだけでサマになる進化系が誕生しています。ツヤ感のある華やかなタイプもいいけれど、あえてツヤをおさえたセミマットなリップを味方につければ、やりすぎ感のない余裕を感じさせる知的な口元がひと塗りで完成。いつも同じものを使うのではなく、着る服やシチュエーションに合わせて、リップの色だけでなく質感も変えると、一気にオシャレにみえてきます。たくさん色があって選べない時は、まず口元に持ってきて、顔色が明るくなるか、暗くみえないかをチェック。そうして肌色がキレイにみえる候補をいくつか絞ったら、下唇の中央だけに少し塗ってみる。「あ! キレイ!」と思ったらその色が正解です。わるくはないけれどピンと来ないのは、ハズレ。考えて選ぶよりも、直感を大切にすると、自分に合うものが決めやすいですよ。
使ったのはこれ
輪郭を曖昧にして抜け感を
手持ちのリップクリームで保湿の上、軽くティッシュオフしてから自分の唇よりもややオーバーリップ気味に塗り、指で輪郭をなじませる。
『クロワッサン』1174号より
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