冬の乾燥肌には水分よりオイル？カギになる皮脂との関係Q&A

「一般的なオイルはベタついたり、テカるイメージがありますが、Coyoriの場合は、美容液とオイルの２層式のため、さらっと軽くみずみずしい感触が味わえるようにべストバランスで調整、配合しています」（吉田さん）

天然の皮脂に近づくようブレンドされた、オリーブオイルなど４種類のオイルが美容液を包み込み、肌にすっとなじんで、グングンと心地よく浸透。使用後は、肌の上に油っぽさが残らず、オイル美容初心者でも使いやすい、と評判を呼んでいます。

Coyoriのスキンケアは、高保湿温泉化粧水で汗を補い、美容液オイルで皮脂を補うことで、根本から皮脂膜の働きを高めて潤いを強化。カサつく肌や乾燥による小ジワやハリのなさが気になる人におすすめです。

「洗顔後、化粧水を500円玉の大きさに手に取り、２度づけして肌を柔らかくほぐして柔軟に整えた後、美容液オイルをプラス。こちらも500円玉大をたっぷりと肌全体になじませ、目元や口元など、乾燥が気になる部分には重ねづけがおすすめです」（川上さん）

「季節の変わり目は、寒暖差などにより肌のバリア機能が低下し肌荒れが起きやすい状態。肌刺激をなるべく抑えながら、しっかりと保湿することが大切です。

Coyoriはパラベン・石油系鉱物油などの添加物11種を無添加※1と高い基準を設け、肌への負担となる成分はできるだけ排除しているので安心してお使いいただけます。

さらに、季節の変わり目は肌だけでなく心も不安定になりやすいと言われています。美容液オイルの天然精油のラベンダーの香りは、安らぐほのかな香り。毎日のスキンケアが癒しの時間になり、リラックスできます」（川上さん）

「朝こそ、オイルを使ってほしい」と、川上さんはアドバイスします。朝の段階でオイルによって、皮脂膜の再生を強化しておけば、肌のバリア機能が高まり、日中のダメージをしっかりと予防。カサつきやくすみ、乾燥小ジワなどのトラブルが気にならない肌へと導いてくれるのです。

「また、朝、オイルを使うことで、ツヤのある肌が実現できます。スキンケアの段階でツヤを仕込むことができるのはオイルならではの技！　若々しいイメージを演出できます」（川上さん）

「化粧水の後は、美容液オイル１本だけで完了する簡単２ステップ。忙しい朝でもスピーディにお手入れができ、時短ケアにつながります」（吉田さん）

「Coyoriの美容液オイルは、国産の厳選された４種類の植物オイルを主成分にし、肌の皮脂に近づくよう、改良を重ね、配合バランスを工夫しています。オリーブ果実油や、ツバキ種子油、コメヌカ油、ユズ種子油は、どれも食用として用いられているほど安全性が高く、不純物を含まないので、油やけや日焼けの心配はありません」（吉田さん）

動物性のオイルと異なり、酸化しにくく、品質が安定しているので、肌への負担や刺激になりにくくなっています。

必ず美容液オイルをよく振り白濁してからご使用ください。
Coyoriの美容液オイルは、４種類の植物オイルを配合したオイル層と、21種類の和漢・植物エキスを配合した美容液の２層から成り立っています。その比率はオイル3：美容液7のバランス。

「ジェルやクリームは配合できるオイルの量に限界がありますが、こよりの美容液オイルは２層式にすることで、年齢を重ねて皮脂の働きが衰えた肌に、必要なオイルをたっぷりと配合することができるのです」（吉田さん）

「白濁するまで振ることにより、オイルが美容液を包み込み、肌の奥深くまで届けることが可能に。２層式にすることで、界面活性剤の不使用を実現し、肌にやさしい設計になっています」（川上さん）