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酸素系漂白剤「オキシ」でごみ箱、洗濯機をいつも清潔に。

SNSの投稿数は10万件超え、酸素系漂白剤が話題です。放っておいて家じゅうの汚れが落ちる驚きの活用法を解説。ブロガーの髙橋綾香さん、主婦の里見 泉さんに教わります。

撮影・山本ヤスノリ 文・知井恵理

【 ごみ箱/「オキシ」漬け 】

丸ごと漬け洗いは、洗浄も消臭もOKで一石二鳥。

「汚れの洗浄と消臭が同時にできるので、汚れやすく臭いも発生しやすいごみ箱の掃除にはうってつけ。一度に解決できます」

臭い移り予防も兼ねて、最低でも1カ月に一度は手入れしたい。右の排水口部品をごみ箱に入れて同時に洗浄してもよし。

1.ごみ箱本体の中に、蓋やごみ袋フックなどの付属品を入れ、上から「オキシクリーン」を入れる。
1.ごみ箱本体の中に、蓋やごみ袋フックなどの付属品を入れ、上から「オキシクリーン」を入れる。
2.60度のお湯を勢いよく注いで約1時間放置。最後は、付属品や中をよく洗い流して乾燥させる。
2.60度のお湯を勢いよく注いで約1時間放置。最後は、付属品や中をよく洗い流して乾燥させる。
1.ごみ箱本体の中に、蓋やごみ袋フックなどの付属品を入れ、上から「オキシクリーン」を入れる。
2.60度のお湯を勢いよく注いで約1時間放置。最後は、付属品や中をよく洗い流して乾燥させる。

【洗濯槽・ホース/ 「オキシ」漬け 】

隠れた汚れを落として洗濯物もいつも清潔。

洗濯槽の汚れやカビは、見えないが不安という声をよく聞く。

「『オキシクリーン』で洗った後は、洗濯用のくず取りネットに汚れがつかなくなるので、洗濯槽がきれいになったことがわかります。排水ホースも合わせて掃除すると、最初は驚くほどぬめりや汚れが取れますよ」

[洗濯槽]

1.洗濯槽洗い専用の「オキシクリーン」をバケツの中に入れる。
1.洗濯槽洗い専用の「オキシクリーン」をバケツの中に入れる。
2.1のバケツに60度のお湯を勢いよく注ぎ、泡立て器でかき混ぜながらよく溶かす。
2.1のバケツに60度のお湯を勢いよく注ぎ、泡立て器でかき混ぜながらよく溶かす。
3.作った溶液を洗濯槽に入れて、洗濯槽の8割くらいまで浸かるように水を足す。
3.作った溶液を洗濯槽に入れて、洗濯槽の8割くらいまで浸かるように水を足す。
4.「洗濯槽洗い」コースを選択。ない場合、2〜3時間放置後「標準」+すすぎ2回を。
4.「洗濯槽洗い」コースを選択。ない場合、2〜3時間放置後「標準」+すすぎ2回を。
1.洗濯槽洗い専用の「オキシクリーン」をバケツの中に入れる。
2.1のバケツに60度のお湯を勢いよく注ぎ、泡立て器でかき混ぜながらよく溶かす。
3.作った溶液を洗濯槽に入れて、洗濯槽の8割くらいまで浸かるように水を足す。
4.「洗濯槽洗い」コースを選択。ない場合、2〜3時間放置後「標準」+すすぎ2回を。

[洗濯ホース]

1.排水ホースを取り出して水を抜いたら口を上に向け、テープで洗濯機の横にしっかりと留める。
1.排水ホースを取り出して水を抜いたら口を上に向け、テープで洗濯機の横にしっかりと留める。
2.「オキシ」溶液400mlを作ってホースに投入し、ホース口まで60度のお湯を注ぐ。
2.「オキシ」溶液400mlを作ってホースに投入し、ホース口まで60度のお湯を注ぐ。
3.1時間以上漬けたら、ホース内の水を排水。その後、空で洗濯機を回して洗濯槽の溶液も排水。
3.1時間以上漬けたら、ホース内の水を排水。その後、空で洗濯機を回して洗濯槽の溶液も排水。
1.排水ホースを取り出して水を抜いたら口を上に向け、テープで洗濯機の横にしっかりと留める。
2.「オキシ」溶液400mlを作ってホースに投入し、ホース口まで60度のお湯を注ぐ。
3.1時間以上漬けたら、ホース内の水を排水。その後、空で洗濯機を回して洗濯槽の溶液も排水。
酸素系漂白剤「オキシ」でごみ箱、洗濯機をいつも清潔に。

(右)髙橋綾香(たかはし・あやか)さん●ブロガー。

(左)里見 泉(さとみ・いずみ)さん●主婦

最小限の手間で家じゅうをきれいにする“ほったら家事”を、髙橋さんがインスタグラムに投稿中(@ks._.myhome)。親子で「オキシクリーン」を愛用。

※使用例は、オキシクリーン愛用者による掃除・洗濯の一例です。ご使用の際は使用上の注意をよく読み、規定の量および使用法でご利用いただくことを推奨します。

『クロワッサン』1011号より

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