くらし

【和田裕美のお悩み相談】占いやスピリチュアルにハマりすぎないようにしたいです。

外資系教育会社でのフルコミッション営業で世界142カ国中第2位の成績を収めたキャリアを持つ和田裕美さんが読者の悩みに答える連載。今回は占いを、いい距離感を持って楽しみたい女性からの相談です。

<お悩み>
占いや風水をチェックしたり、いいことは信じて生活に取り入れているタイプなのですが、30歳を過ぎてから、周りの友人が続々と占いや方位学などのスピリチュアルにハマり、やや度が過ぎている人も増えてきてすごく驚いています。
私も嫌いな分野ではないので、いつか何かをきっかけにどっぷり浸かりすぎて、周りが見えなくなってしまうのでは、と心配です。
占いなどと、“いい距離感”でいられるためには何を心がけたらいいでしょうか?
(りぼん /女性/31歳、独身。都内で働く会社員です)

和田裕美さんの回答

りぼんさん、こんにちは。
私は占いはいいことを信じて悪いことは無視するというスタンスが一番いいように思います。

占いというのは統計学で、人々が昔から
何らかの統計をずっとしてきたことですし、

星の動き、大地や自然環境などの地の動きとか
そういうものが人間に関連しているのは私もなんとなくわかります。
私もブログに新月にかないやすい願いごとを書いたりとか、
神社に行くのも好きですし、
友達に風水で生計を立てている人もいますし
どちらかというと大好きな方です。
ただそれは
はまるというか、信じて前に進むための
安心材料のひとつというだけです。
たとえば誰かに告白するときに縁結びのところに行って
お願いしてからなら行きやすいというのは
見えないパワーをもらっているからじゃないですか。

見えないパワーをもらうのはすばらしいことなので、
そんな風に自分の生活が
前のめりになったり、ワクワクしたり、願い事かいたらかなうかな~と思える気持ちをもらえるという意味では、占い、風水というのはすごくいいと思います。

ただここに書いているように、
はまって度が過ぎる人というのは
私はどうかなと思います。

私自身、九星学とか勉強した時期もあるんですが、
人をすべて星で見てしまう癖ができまして、
方位とかもすごく気にしすぎて、
凶方位へ仕事で行かなくちゃいけなくなったときに
吐き気がしたりとか(苦笑)。

そういうことが起こると、人間ってやっぱりバランスを壊してしまうし、
信じすぎたりとか妄信的になりすぎるのは非常に危険です。

中には
人を脅かすものもあるし、
「地獄へ落ちるわよ~!!!」みたいなことを言う人も出てきますから。
もう不安でいっぱいになります。
だからいい距離感というのは、
ワクワクしたり、信じたら幸せになることだけ取り入れる。
そしてネガティブなこととか自分の行動を止めてしまうようなことは
信じない。
占いよりも何よりも強いのは
自分の感情のワクワク度です。

和田裕美(わだひろみ)●作家・営業コンサルタント。京都生まれ。京都光華女子大学キャリア形成学科客員教授。書籍だけでなくラジオや会員サービス「パワースクール」など各種メディアで情報発信中。代表作に、『人に好かれる話し方』、『世界№2セールスウーマンの「売れる営業」に変わる本』『人生を好転させる「新・陽転思考」』等。最新刊は『稼げる技術』(ダイヤモンド社)。
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