清澄庭園や木場公園などがある清澄白河は、下町らしさとアートが共存する、今、東東京でもっとも目が離せない街の一つ。2015年に『ブルーボトルコーヒー』の日本1号店がオープンするなど、サードウェーブ系コーヒーの聖地としても知られ、居心地のいいカフェが充実しているから、お茶を飲んだり、ランチを食べるにもこと欠かない。アートブックが並ぶカフェ、ライフスタイルショップなど、美術館の延長のように楽しめる店も増えている。
そして、東京都現代美術館が約3年の休館を経て、この春リニューアルオープン。新しくなった美術館を満喫した後は、さらなるワクワクを探しに散策してみよう。