くらし

【青菜餅】餅を味わい尽くす。もっと広がる、餅の味わい方。

つい同じになりがちな食べ方はもう卒業。驚くほど多彩な餅料理のレシピを教えてもらいました。
  • 撮影・三東サイ 文・嶌 陽子

【青菜餅】たっぷりの青菜と長葱、生姜で 寒い冬も風邪を吹き飛ばそう。

冷蔵庫にある青菜でOK。味を引き締める香味野菜を、必ず1種類は入れて。

【材料(2人分)】
角餅2個 小松菜や芹など好みの青菜(合わせて)100g 油揚げ1枚 生姜のみじん切り少々 長葱のみじん切り2cm分 麺つゆ(3倍希釈)大さじ1

【作り方】
1. 小松菜は塩(分量外)を入れた湯で茹でる。芹も同じ湯で茹でてさっと火を通す。細かく刻んで両手で水気をギューッと絞る。
2. 油揚げはトースターで1〜2分こんがりと焼き、細かく刻む。
3. ボウルに生姜と長葱を入れ、そこに麺つゆを加える。油揚げ、小松菜、芹の順に入れて和える。
4. 餅は弱火で茹でる。茹でた餅を3と絡める。つきたての餅を絡めてもよい。

《ここがポイント!》油揚げは、トースターでこんがり焼くことでぐんと香ばしくなり、食感のアクセントにもなる。

【黒胡麻蜂蜜餅(奥)】風味豊かな黒胡麻と蜂蜜のやさしい甘さが好相性。

餅を器に盛ってから最後に蜂蜜をかけることで、甘さを抑えられる。

【材料(2人分)】
角餅2個 黒煎り胡麻大さじ4 塩少々 蜂蜜大さじ2

【作り方】
1. すり鉢に胡麻を入れてよくすり、塩を加えてさらにすり混ぜる。すり胡麻を使ってもよい。
2. 餅を弱火で茹でる。茹で上がった餅を1のすり鉢に入れ、黒胡麻をまぶす。
3. 器に盛り、蜂蜜をかけて食べる。

本田明子(ほんだ・あきこ)●料理研究家。小林カツ代さんの助手を経て2007年に独立。著書に『娘に伝えたい おせち料理と季節のごちそう』(講談社)など。

『クロワッサン』987号より

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