季節ごとの収穫体験へ──千葉・大多喜でハーブと緑を巡るドライブ旅
房総半島東部に位置する大多喜町は、広葉樹の森と清らかな水に恵まれ、古くから薬草やハーブ文化が育まれた土地。ここに新たに誕生した植物苑を中心に「房総の小江戸」城下町散策や養老渓谷まで車を走らせ、ハーブと緑を愛でる、リフレッシュの旅へと出かけてみたい。
撮影・MEGUMI 構成&文・梅原加奈
大多喜有用植物苑
今年オープンしたばかりの、緑の憩いの場
食用、薬用、染料など人の暮らしに役立つ植物の総称が「有用植物」。約6,000㎡の敷地を有し、温室と外庭で日本やアジアのハーブや果樹などを栽培。苑内で収穫され、料理やお茶、香りのアイテムに活かされる。
ハーブの収穫体験も行う予定。 千葉県夷隅郡大多喜町小土呂2423 TEL:0470-82-5331 10時〜17時(最終入苑16時30分) 無休(年末年始を除く) 入苑料大人900円(キャッシュレス決済のみ)
大多喜町城下散策
町の魅力を知る歴史さんぽと特産品
「大多喜有用植物苑」から車で5分ほど、大多喜城下町は江戸の風情と文化財が残るエリア。また、大多喜町は竹の里としても知られ、町内には375ヘクタールもの竹林が。4月はたけのこ掘りを楽しむこともできる。
足を延ばしてこちらにも
養老渓谷
のんびりと自然を巡り温泉に浸かるもよし
紅葉の名所として知られる養老渓谷は、春から初夏にかけての新緑のシーズンもまた美しい。約100mの長さにわたり岩肌を流れる粟又の滝などを目指し、川沿いをのんびり散策を。疲れを癒やす養老渓谷温泉にも立ち寄りたい。
千葉県夷隅郡大多喜町粟又 TEL:0470-80-1146(大多喜町観光協会)
『クロワッサン』1163号より
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