【東芝ライフスタイル】キッチンを快適に、スマートに。料理上手が選ぶ冷蔵庫の実力とは。
撮影・永禮 賢 文・singt
「VEGETAならスマートと大容量を両立。」
「とれたてのみずみずしい野菜に活きのいい魚介類。私が暮らす町は海と山に囲まれていて、おいしい食材であふれています」
そう語るのは、今回、東芝の最新冷蔵庫「VEGETA(ベジータ)」GTシリーズを実際に使って試したスタイリストの澤入美佳さん。雑誌や書籍の料理ページで、器やテーブルクロス、調理道具など、食のシーンのスタイリングを手掛けることや料理家から直接ヒントをもらう機会が多く、自身も食への好奇心が高いそう。
「食材は休日にまとめ買いをしています。たくさん買い込んだものを、鮮度のいいうちに効率よく冷蔵庫にしまえるのが理想ですが、この『VEGETA』GTシリーズは、使いやすい棚がたくさんあり、容量もたっぷりで、食材を収納しやすいですね。
「収納力をアップする高さ可変のドアポケット。」
調味料やジャム、作り置きしている自家製ヨーグルトなど、こまごまとした瓶ものや保存容器をすっきりと収納しておけるので、新たに買ってきた食品を置くためのスペースがしっかり確保できます。野菜室が真ん中にあり、ラクな姿勢のまま重いものをしまえるのもうれしい! 冷凍室も、市販の冷凍食品を立てて収納できる深さのある段と、ホームフリージングしたご飯や肉類などを整理しやすい浅い引き出し2種類の3段構造で、パッと見て何があるかわかりやすいです」
「うるおい冷気でおいしさキープの野菜室が真ん中。」
「VEGETA」GTシリーズは幅60㎝とコンパクトでありながら、特許技術により大容量化を実現。
「離れて暮らす息子が帰ってくる週末や、友人たちを招いてホームパーティーをする日など、いつもより食材やドリンクを多く準備する時にも、これなら安心。たっぷりのサラダやデザートも、器ごと冷やしておけます」
澤入さんは細部の工夫にも注目。
「暑くなる季節は、冷たい飲み物を出し入れする頻度が高くなりますが、VEGETAは冷蔵室のドアポケットの奥行きが充分にあり、食品が入った状態でも上部の棚の高さを動かせるので、ワインボトルやガラスジャグなどもたくさん置けます。また、余り野菜を入れる『使い切り野菜BOX』は、食材の無駄が省けてとっても便利。食材の保存にストレスも無駄もなくなり、料理がますます楽しくなりますね」
「両手がふさがっていても楽々タッチオープン。」
食材をおいしくキープ(*3)! 頼れる冷蔵庫。
いずれも(TH)フロストグレージュ/(TW)フロストホワイトの2色展開。「うるおい冷蔵室」「おいしさ密封急冷凍/おいしさ持続上質冷凍」「氷結晶チルド」など、食材を長期間おいしく保存する機能が満載。
*1 食品などが入った状態で移動させるときは、注意して動かしてください。
*2 厚手の服を着用している場合、動作しないことがあります。
*3 運転状況や食品の種類、状態や量により、効果は異なります。東芝ライフスタイル調べ。
『クロワッサン』1119号より