くらし

考察『光る君へ』13話 兼家(段田安則)の老いのリアルに震える、定子(高畑充希)の変顔が可愛い!未来の后ふたりが登場回

大河ドラマ『光る君へ』 (NHK/日曜夜8:00〜)。舞台は平安時代、主人公は『源氏物語」の作者・紫式部。1000年前を生きた女性の手によって光る君=光源氏の物語はどう紡がれていったのか。前話から4年が経った13話「進むべき道」。まひろ(後の紫式部/吉高由里子)の父は相変わらず官位にはつけず、貧しい生活を送っているようです。一方、権勢を極めた藤原兼家(段田安則)の後継者問題が浮上、道長(柄本佑)の周辺も騒がしくなってきました。ドラマを愛するつぶやき人・ぬえさんと、絵師・南天さんが各話を毎週考察する大好評連載第13回です。
  • 文・ぬえ イラスト・南天 編集・アライユキコ
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