くらし

天然酵母パンと地球環境に配慮したコーヒーを提供する「パークレット」が日本橋にグランドオープン。

日本橋小舟町の堀留児童公園に隣接した「ソイル 日本橋」1階に、カフェベーカリー「パークレット」がグランドオープン。公園を拡張したようなカフェベーカリーだ。
ケイト、ジェイジェイ、石井雅美(マネジャー)。2019年以降は夫婦で日本へ移住し、カリフォルニアベイエリアのフードカルチャーを持ちこむべく、札幌にバターミルクフライドチキンサンドイッチ専門店のBaby J’sを開業。Parklet Bakeryの開業に合わせ東京へ移住、Baby J’s も東京での進出を狙っている。

パークレットは、サンフランシスコで人気を誇るベーカリー、タルティーンベーカリーを担うタルティーンレストラングループの経営に携わったケイト(Kate Jaksich)と、カリフォルニアキュイジーヌを確立した名店、シェパニースで経験を積んだジェイジェイ(Jerry Jaksich)が監修した天然酵母パンや、こだわりの農家から仕入れた野菜を使った食事、地球環境に配慮したコーヒー、ナチュラルワインなどが楽しめるカフェベーカリー。“日本で本当においしいサワードウブレッドの店を作りたい”という思いのもと始動した。

Photo Max Houtzager
湾曲したガラスケースが象徴的な店内。
ギャラリー「堀留画廊」では、高橋ヨーコらの作品を展示中。
自家製ジャム、ボトルワイン、ビールが並ぶショーケース。

隣接する堀留児童公園側に大きくガラス張りの窓を配し、公園の木々をながめながら食事を楽しむことができる店内。ケヤキの大木で作られた大きなテーブルを設置し、キッズ席も用意。店内奥にはギャラリースペース「堀留画廊」を設けており、アーティストの作品を展示。カウンター横のグローサリーでは、自家製のジャムやナチュラルワインを購入できる。

店名の「パークレット(Parklet/Park-let)」は小さな公園、憩いの場、坪庭を意味する。カフェベーカリーと公園との接面に家具やアートを設置することで、公園の一部のような公共性の高い空間として利用される場所になって欲しいという思いをこめた。

ジンジャースコーン
自家製リコッタチーズとゆずカードのトースト
アボカドトースト
シーザーサラダ

ジェイジェイとケイトが愛する伝統的なカリフォルニアのベーカリー文化を表現。地域で働く人々や子ども連れの家族までおいしく食べられるパンや料理を朝から夕まで終日提供。
天然素材を使用した「パークレットカントリーブレッド」は、ごま・オリーブ・生姜とフルーツなど多様な種類を揃え、表面はカリカリ、中はもちもちとした食感で、程よい酸味やジューシーさを楽しめます。

カフェスペースでは、パークレッドカントリーブレッドを使用したオープンサンドイッチ、こだわりの農家から仕入れた野菜を使用したサラダやスープなど、素材の味を引き出すメニューを多数用意。そのほか、バナナブレッド、スコーン、クッキーなど多数のペストリーも楽しめる。

[パン]パークレットカントリーブレッド(小・大)、ごまパン、オリーブパン、レーズンパン、チーズパン、生姜とフルーツのパン、くるみパン
[ペストリー]バナナブレッド、さつまいもとホワイトチョコレートのマフィン、カレンツとローズマリーのスコーン、ジンジャースコーン、シナモンロール、オートミールクッキー、ピーナッツバター味噌クッキー、パークレットビスコッティ

コーヒーは、栽培方法を見つめ直し、土壌の再生と気候変動問題の解決へ寄与することをミッションにポートランドで発足したスペシャルティコーヒーロースター Overview Coffeeの日本焙煎所(広島県尾道市瀬戸田)で焙煎されたコーヒーを提供。地球温暖化の抑制に対して最も効果的と言われるリジェネラティブ・オーガニック農法、または同農法に切り替えを検討している農家によって生産された豆を専門に扱う。
また、店内では、食事に合わせて厳選されたナチュラルワインやクラフトビールを終日楽しめる。ボトルでのワインやビールのテイクアウトも可能。

『パークレット』
住所:東京都中央区日本橋小舟町14-7 1F
営業時間:8時30分~16時30分
定休日:日曜、月曜

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