くらし

ごぼうと牛すね肉の赤ワイン煮込み【堤人美さんのレシピ】

フライパンだからこそ味わえる煮込みがあるんです。簡単なのに本格的な味になるこの料理法、さっそく今晩から取り入れてみては。
料理家の堤人美さんが使ったのは、直径26cmのごく普通のフッ素樹脂加工のフライパンです。
  • 撮影・青木和義 スタイリング・高島聖子 文・嶌 陽子 撮影協力・UTUWA(TEL.03・6447・0070)

ごぼうと牛すね肉の赤ワイン煮込み

牛すね肉は塩を振ってしばらくおくことで水分が出て、旨みが凝縮される。「一晩冷蔵庫においても大丈夫」

相性ばつぐんの牛肉とごぼう。赤ワインと中濃ソースによって深いコクが生まれ、本格的な洋風煮込みに。「牛すね肉が柔らかくなるまで、じっくり気長に煮込むのが肝心です」

【材料(2〜3人分)】
牛すね肉 300g(3cm角に切る)
にんにく 1かけ(つぶす)
玉ねぎ 1/2個(薄切り)
ごぼう 2本(300g、皮をこそげて5cm長さに切る)
塩小さじ 1/2
こしょう 少々
小麦粉 適量
オリーブ油 大さじ2
赤ワイン 1/2カップ
水 2カップ
中濃ソース 大さじ3
バター 大さじ1/2

【作り方】
1.すね肉は保存袋に入れ、塩こしょうして30分ほどおく。小麦粉を加え、袋の中でさっとまぶす。
2.フライパンにオリーブ油とにんにくを入れ、香りが出たら1を加える。両面2分ずつ中火でこんがりと焼き、端に寄せて玉ねぎとごぼうをさっと炒める。
3.2に赤ワインを加え煮立て、さらに水を加え煮立たせ、厚手のキッチンペーパーで落としぶたをして弱火で30分煮込む。すね肉が柔らかくなったらソースとバターを加え、中火で20分ほど煮る。

堤人美

堤人美 さん (つつみ・ひとみ)

料理家

雑誌やテレビなど多方面で活躍中。身近な食材にひと工夫加えたレシピが人気。最新刊『焼き煮込み』(学研プラス)が10月28日発売予定。

『クロワッサン』1055号より

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。