フード 抗疲労成分イミダペプチドで重だるいをすっきり! 万能鶏むねスープ。 慢性的な疲れに効果的な、鶏むね肉に含まれるイミダペプチドについて、医師に話を聞きました。一度作っておけば冷凍保存もでき、好きな調味料を加えれば毎日でも楽しめる健康スープのレシピも紹介します。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2021.03.07 撮影・岩本慶三 文・一澤ひらり インナーケアの強い味方 (#PR)スムージーでおいしく健康習慣を! 写真ギャラリー 鶏むね肉2枚(約500g) (左上)昆布(だし用)1枚(10g) (右上)しょうが2片(12g)(下)青ねぎ2本分 水1,100ml 1.筋を切り、肉のパサパサ感をなくすため、鶏むね肉の表面をフォークで数カ所突き刺す。 2.鍋に水、昆布、皮ごと薄切りにしたしょうが、ねぎの青い部分を入れて、弱火で温める。 3.沸騰直前に昆布を取り出す。煮立てるとねばり成分が溶け出し風味を損なうので要注意。 4.鶏むね肉を鍋に入れる。2枚入れると温度が下がるので、中火で沸騰寸前まで煮立てる。 5.優しくグラグラ煮立ってきたら、その状態で3分ほど煮る。グツグツ煮込まないこと。 6.アクが出てきたら、その都度すくう。火の入れ過ぎはパサつきの原因になるので厳禁。 7.3分ほど煮たら、火を止める。3でいったん取り出した昆布を再度、鍋に戻し入れる。 8.鶏むね肉の上に昆布をのせ、フタをして粗熱が取れるまでそのまま冷ます。 【できあがり】9.粗熱が取れたら、鶏むね肉、昆布と香味野菜を取り出せば、万能鶏むねスープの完成。 【保存】10.フリーザーバッグなどに小分けして冷凍庫で保存すれば、約1カ月間保存できる。 \ 簡単にできます!/ この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 風邪やダイエットに。豆もやしとミニトマトのペペロンスープ【鶏むねスープのアレンジレシピ】 骨粗しょう症や血行不良に。鶏もも肉と豆苗のしょうが塩スープ【鶏むねスープのアレンジレシピ】 骨粗しょう症や免疫力アップに。桜エビとまいたけのとろろスープ 【鶏むねスープのアレンジレシピ】 広告 TAGS #Drクロワッサン #イミダペプチド #エダジュン #グルメ #スープ #レシピ #健康レシピ #疲労回復レシピ #赤澤純代 #重だるいがすっきり!万能鶏むねスープ #鶏むね肉 HOME くらし 抗疲労成分イミダペプチドで重だるいをすっきり! 万能鶏むねスープ。