うつわを学んで家時間をアップデートしたい人のための4つの記事。
まだまだ続くステイホームな日々。家の中での一番の楽しみと言っていい食事の時間をより豊かにしてくれるうつわについて、少し学んでみませんか。
文・クロワッサン オンライン編集部
1. うつわの名前の付け方ルールを解説。知ればもっとうつわが好きになる!
たとえば写真のうつわの名前は「染付唐人文輪花なます皿」。実はこれ、〈技法 + 文様 + 形状 + うつわの種類〉を表しているのです。それでは、染付とはどんな技法? いざ買うときに知っておくと役に立つ名前の基本をうつわに詳しいライターの澁川祐子さんが解説します。
2. 『工芸喜頓』に聞く、奥深き民藝うつわの世界。
日本各地で名もなき職人につくられ、文化人にも愛されてきた日用品が民藝。
暮らしに取り入れやすい民藝うつわの魅力と使い方のコツを『工芸喜頓』の石原文子さんに聞きました。日本各地に数多ある民藝うつわを産地別に紹介しているので、近くの窯元探しにも役立ちます。
3. 素敵なうつわが買える東京のお店を、イチオシの商品とともに紹介します。
うつわの基礎知識や民藝のことを学んだあとは、実際にお気に入りを探しに行ってみましょう。素敵なお店をクロワッサンが厳選しました。
4. 骨董も現代ものも日々使う、うつわ好きの料理家ウー・ウェンさんの食器棚。
最後に人気料理家のウー•ウェンさんの食器棚を覗いてみましょう。中国、日本、北欧など各国のうつわを素敵にコーディネイトするなど、達人のうつわ使いにほれぼれします。
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