くらし
更新:

オーブンで焼くだけのごちそう料理、香港風チャーシュウ。【川津幸子さんのレシピ】

一見難しそうなオーブンを使ったり、重ね煮をマスターすれば夕食作りが激変。湯気の立つ絶品料理が簡単に。これを使わない手はない。
  • 撮影・小林キユウ 文・室田元美

蜜汁叉焼(ミジュウチャーシュウ)(香港風チャーシュウ)

豚肉を血抜きし、味を染み込ませるのがポイント。五香粉などで風味づけ。あとはオーブンに入れるだけで、本場顔負けの叉焼に!

【材料(4人分)】
豚肩ロース(塊)1kg
A[砂糖120g、塩20g、五香粉小さじ1/2、しょうゆ・海鮮醤または甜麺醤各小さじ1、溶き卵1/2個分、あれば食紅少々]
ねぎ10cm

【作り方】
1.豚肉は直径5cm程度の棒状に切り分け、全体をフォークでつつく。たっぷりの水に10分ほど漬け、水気を拭き取る。
2.ボウルにAの材料を合わせて、1を入れてからめ、4時間から一晩漬ける。
3.天板にアルミホイルを広げて網をのせ、2の肉を並べて、200度のオーブンで30〜40分焼く。途中で一度上下を返す。
4.焼き上がって20分ほどおいたら、7mmほどの厚さに切り分けて器に盛る。ねぎを長さ5cmの細切りにして添える。「半量でも作れます。残った漬け汁はもう一度鶏肉などを漬けても美味しい」

豚肉の全体をフォークでくまなく刺す。血抜きと、味を染みやすくするため。
水に10分ほど漬けて、水が濁るまで血抜きをする。豚肉の臭みが取れる。
肉をキッチンペーパーで包み、押して水気を取る。ペーパーを替え何度も。
漬け汁を入れたボウルに肉を入れ、手でしっかり揉み、味を染み込ませる。
急ぎでも4時間以上、できれば一晩漬けて200度のオーブンで30〜40分焼く。
川津幸子

レシピ提供

川津幸子 さん (かわつ・ゆきこ)

料理研究家

得意のフレンチをはじめ独自にアレンジしたダイナミックな家庭料理が人気。『小説新潮』2021年1月号から「しゃばけごはん」の料理を担当。

『クロワッサン』1035号より

この記事が気に入ったらいいね!&フォローしよう

この記事が気に入ったらいいね!&フォローしよう

SHARE

※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は本体のみ(税抜き)の価格です。税込表記の商品は、配信日が2019年9月30日以前の記事は消費税8%、2019年10月1日以降に配信の記事は10%(軽減税率適用のものは8%)が含まれています。