6年ほど前に子育てが一段落したことを契機に、自分が思い描いていたとおりのアトリエを構えたサルボ恭子さん。その明るく居心地のいい空間の要となり大活躍しているのが、長年愛用するアイランドキッチンカウンター。
「自宅で料理の仕事をしていた頃もキッチンとリビングダイニングの仕切りに、振り返ったときの作業台に、また子どもたちがおやつを食べながら宿題をするコーナーに、と1台で何役も果たしてくれましたが、今も現役。料理教室を開くときはプレゼンテーション用の台に、ひとりでいるときはレシピをゆっくり考えるデスク代わりにもなっています」
しかもカウンターの中は大容量の収納庫となっているため、ムダがない。