この8月に、17年間暮らしてきた家から新しい住まいに引っ越したばかりの桐島かれんさん。
「子どもが4人いますが、娘3人は家を出ていて、ここ数年は高校生の長男と夫の3人暮らしだったので、住まいをダウンサイジングしようと思っていました。それでネットで調べてこの家を見つけたんです。でもコロナ禍でNYに住んでいる次女と三女が帰国して、住み替えた家がにぎやかになりました」
新居は築20年の二階建ての一軒家。決め手は「視界が開けていて空が間近で、緑が多かった」こと。
「マンションでもよかったのですが、ガーデニングをしたかったし、野菜やハーブを育てたくて、やっぱり庭のある家がいいなと思ったんですよね。早速レモンやライムの木を植え替えたり、ハーブガーデンも作っている最中です」