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【柔軟性UPメニュー】今すぐ始めよう 調子のいい身体を作るトレーニング。

太ももとお尻の筋肉をしっかりと伸ばせる、6パターンの動きをご紹介。一日の終わり、寝る前に行えばリラックス効果も。

撮影・青木和義 スタイリング・仮屋薗寛子 ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ) 文・新田草子

太ももの前面のストレッチ

太ももの裏の筋肉とセットで働く筋肉群。ここが硬いと歩幅が狭まってつまずきの原因や、膝痛の一因にも。立つ・座る、いずれかの行いやすい方法で。

片方の膝を立てて座り、立てたほうの足首を同じ側の手で持って後ろへと引っ張ります。もう片方の手で支えながら、上体を反対側へとひねります。息を吐きながら20 ~30秒キープし、反対側も同様に。
片方の膝を立てて座り、立てたほうの足首を同じ側の手で持って後ろへと引っ張ります。もう片方の手で支えながら、上体を反対側へとひねります。息を吐きながら20 ~30秒キープし、反対側も同様に。

【動画】太ももの前面のストレッチ

太ももの前面のストレッチ(壁を使ったバージョン)

立って行うバージョン。壁に手をついて立ち、片方の手で同じ側の足を持って、かかとをお尻へと近づけるように引っ張ります。息を吐きながら20〜30秒キープ。
立って行うバージョン。壁に手をついて立ち、片方の手で同じ側の足を持って、かかとをお尻へと近づけるように引っ張ります。息を吐きながら20〜30秒キープ。
続いて角度を変えてさまざまな方向に引っ張り、まんべんなく刺激します。外に向かって引っ張ると、内ももにかけてのストレッチが可能に。20〜30秒続けましょう。
続いて角度を変えてさまざまな方向に引っ張り、まんべんなく刺激します。外に向かって引っ張ると、内ももにかけてのストレッチが可能に。20〜30秒続けましょう。
手を持ち替えて、今度は内側へと引っ張ります。ももの外側の筋肉にも働きかけるストレッチ、20〜30秒を目安に行います。反対側の脚も同じように。
手を持ち替えて、今度は内側へと引っ張ります。ももの外側の筋肉にも働きかけるストレッチ、20〜30秒を目安に行います。反対側の脚も同じように。
立って行うバージョン。壁に手をついて立ち、片方の手で同じ側の足を持って、かかとをお尻へと近づけるように引っ張ります。息を吐きながら20〜30秒キープ。
続いて角度を変えてさまざまな方向に引っ張り、まんべんなく刺激します。外に向かって引っ張ると、内ももにかけてのストレッチが可能に。20〜30秒続けましょう。
手を持ち替えて、今度は内側へと引っ張ります。ももの外側の筋肉にも働きかけるストレッチ、20〜30秒を目安に行います。反対側の脚も同じように。

〔やってみました!〕
立って行うストレッチを寝る前の習慣に。悩みだった膝の痛みが軽減したような?(ライターN)

【動画】太ももの前面のストレッチ(壁を使ったバージョン)

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