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ブローを見直せばふんわり髪が叶います。風の向きを操って実現、ボリュームある仕上がり。

ドライヤーの風の当て方や髪の引き出し方、ブラシの扱い方などブローを見直せば、ぐんと艶のあるふんわり髪が叶います。

撮影・岩本慶三 モデル・北川リサ 文・薄葉亜希子

ブローを見直せばふんわり髪が叶います。風の向きを操って実現、ボリュームある仕上がり。

艶もボリュームも、ブロー前のハンドドライの仕方で差がつく。

1. 乾きにくい衿足の髪から乾かすのが基本。手ぐしで髪を持ち上げ、キューティクルに沿うよう根元から毛先へと強風を当てる。
1. 乾きにくい衿足の髪から乾かすのが基本。手ぐしで髪を持ち上げ、キューティクルに沿うよう根元から毛先へと強風を当てる。
2. 鉢上の髪は左右両側から乾かすのがコツ。最初に分け目とは逆側から(ここでは左側から)、手ぐしで根元を立ち上げてドライ。
2. 鉢上の髪は左右両側から乾かすのがコツ。最初に分け目とは逆側から(ここでは左側から)、手ぐしで根元を立ち上げてドライ。
3. 続いて分け目のほうから乾かす。同様に手ぐしで持ち上げて根元に風を送る。これを数回繰り返し、根元をふんわりと起こす。
3. 続いて分け目のほうから乾かす。同様に手ぐしで持ち上げて根元に風を送る。これを数回繰り返し、根元をふんわりと起こす。
4. トップ、バックの髪は前に向かって乾かすと髪を下ろしたときにボリュームが出る。毛穴を起こすようなイメージで行う。
4. トップ、バックの髪は前に向かって乾かすと髪を下ろしたときにボリュームが出る。毛穴を起こすようなイメージで行う。
5. ハンドドライで、8割程度(少し湿り気が残るくらい)まで乾かすのが目安。顔まわりにふんわりと立ち上がりが生まれた。
5. ハンドドライで、8割程度(少し湿り気が残るくらい)まで乾かすのが目安。顔まわりにふんわりと立ち上がりが生まれた。
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1. 乾きにくい衿足の髪から乾かすのが基本。手ぐしで髪を持ち上げ、キューティクルに沿うよう根元から毛先へと強風を当てる。
2. 鉢上の髪は左右両側から乾かすのがコツ。最初に分け目とは逆側から(ここでは左側から)、手ぐしで根元を立ち上げてドライ。
3. 続いて分け目のほうから乾かす。同様に手ぐしで持ち上げて根元に風を送る。これを数回繰り返し、根元をふんわりと起こす。
4. トップ、バックの髪は前に向かって乾かすと髪を下ろしたときにボリュームが出る。毛穴を起こすようなイメージで行う。
5. ハンドドライで、8割程度(少し湿り気が残るくらい)まで乾かすのが目安。顔まわりにふんわりと立ち上がりが生まれた。

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