つらい時に効果を感じる、症状別ストレッチの概要とコツは【腰痛・ぎっくり腰編】をご覧ください。
からだ
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【首・肩・腕のこり編】つらい時に効果を感じる、症状別ストレッチ。
身体が硬かったり、痛みを抱えている人でも取り組める、簡単で安全なセルフストレッチでトラブルに対処しよう。
- 撮影・清水朝子 モデル・SAORI
【四十肩・五十肩、肩こり】前や後ろに腕が上がらない症状を、小さな動きで少しずつほぐす。
正式名称は「肩関節周囲炎」という通称「四十肩(五十肩)」は、肩の関節がスムーズに動かなくなる状態。前に上がらない、後ろにいかない、など人によって症状は異なる。痛くて動かさないでいると、さらに動かなくなる悪循環。肩甲骨や鎖骨も一緒に癒着していることが多いので、なるべく全体をほぐしていきたい。以下のストレッチのうち、心地いいものから選び、動かせる範囲で両側とも行って。肩こりにも効果がある。
〈 脇を固定して腕回し 〉
〈 鎖骨を押さえて肩回し 〉

〈 腕ふりで肩ならし 〉

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