からだ

初夏の紫外線対策は、
「無理なく習慣化」がキーワード。

連載・クロワッサン倶楽部ビューティー&ヘルスアドバイス初夏の紫外線対策は、「無理なく習慣化」がキーワード。

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肌にダメージを与え、日焼けや乾燥、色素沈着などを引き起こし、シミやシワの原因にもなる紫外線。その量や強さのピークは5月から8月です。外出時の日焼け止めを習慣づけるのはもちろんですが、体の中からのケアやふだんの生活での対策も必要です。とはいっても面倒で…という人にも無理なく始められて習慣にできる対策を4つ、ご紹介します。

すぐに始められる紫外線対策

1.朝にビタミンCを摂る
ビタミンCは、紫外線にさらされる肌にとって強い味方。抗酸化力が強く、活性酸素から細胞を守るとともに、メラニン色素を抑制し、分解。しみの予防や改善にも役立ちます。体内のさまざまな代謝に働くので、肌のハリや潤いの助けにもなります。たとえば、朝起きて、輪切りにした無農薬のレモンをコップ1杯の水に入れて飲む、というのはどうでしょう。レモンは輪切りにして冷凍しておけば、手間いらずで清涼感も楽しめます。ローズヒップのお茶もおおすすめ。

2.目からの紫外線も防御を

目から入ってくる紫外線の刺激によって脳がメラニン生成の指令を出し、肌の色素沈着を促すことがわかってきました。外出の際は、UVカット効果のあるサングラスやコンタクトレンズで防御を。また、スマートフォンやパソコンのディスプレイから放出されるブルーライトからも同様の影響があるといわれています。保護シールを貼ったり、明るさを少し抑え目にするだけでもダメージを軽減できます。ブルーライトカットのアイウェアでコーディネートするのも、おしゃれと対策の一石二鳥ですね。

3.帰宅後はクールダウンと乾燥対策
帰宅後、まずはほてった肌を冷やすことも効果的。保冷剤をガーゼに包んで肌をじんわりとクールダウンしましょう。冷やしたマスクをつけてもいいですね。マスクは常時、冷蔵庫に入れておけばすぐに使えます。クールダウンと同時に必要なのは保湿。乾燥といえば冬、というイメージですが、夏はサンダルや露出の高い服で肌が紫外線にさらされるので乾燥しやすいのです。リラックスしながら、保湿効果のある乳液やクリームをたっぷり使いましょう。

4.体内に炭酸の力を取り入れる
水分補給には、ぜひ炭酸水を。体をクールダウンしてくれるうえ、体内の乾燥を防ぎ、代謝を体の中から助けてくれる効果も期待できます。1で紹介した朝のレモンウォーターやローズヒップのお茶に、炭酸水を使うのもおすすめ。また、飲むだけではなく、洗顔、シャンプーの時に使っても、血行促進や地肌の健康に役立ってくれます。

 

気軽にできることも多い紫外線対策。リラックスタイムに炭酸水とビタミンCが豊富な柑橘系のデザートを楽しんだり、UV対策用の帽子やサングラスをおしゃれに取り入れたり。初夏ならではの楽しみと紫外線対策を結びつければ、無理なく続けることができます。今のうちに習慣にして、真夏に備えましょう。


MG_2298-700x1050 安田さん
監修
クロワッサン倶楽部
会員番号128

安田光恵

美容ライター/ウェルネスフードアドバイザー。女性向け媒体で美容に関する記事を多数執筆するほか、成長ホルモンの活性化やストレス緩和をテーマにした料理や、無理なくできる食生活の改善や健康づくりに取り組む。


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#ヘルス