自分に合った髪色で白髪悩みもカバー【50代からはヘアカラーを楽しもう】
顔色明るく、白髪も魅力に。大人だからこその悩みはあれど、白髪とも上手に付き合って新鮮な髪型に。ヘアカラーに定評のあるサロン・カキモトアームズが提案します。
撮影・黒川ひろみ 文・熊坂麻美
自分に合った髪色で白髪悩みもカバー
カキモトアームズ 銀座店/銀座二丁目店
30年前からヘアカラーリストを育成・輩出するパイオニアサロン。薬剤の開発にも携わり、髪や頭皮を傷めにくいケアカラーも人気。
[銀座店]東京都中央区銀座6-8-7 交詢ビル3F TEL:03-5537-1088
[銀座二丁目店]東京都中央区銀座2-6-12 Okura House6F TEL:03-5761-7766
30年前からヘアカラーリストを育成・輩出するパイオニアサロン。薬剤の開発にも携わり、髪や頭皮を傷めにくいケアカラーも人気。
[銀座店]東京都中央区銀座6-8-7 交詢ビル3F TEL:03-5537-1088
[銀座二丁目店]東京都中央区銀座2-6-12 Okura House6F TEL:03-5761-7766
独自のハイライト技術を駆使した、白髪カバーを得意とする『カキモトアームズ』。「40~50代はベースの髪色を明るめにして、白髪の気になる部分を中心にハイライトを入れてぼかすのがおすすめ。根元白髪も目立ちにくくなります」(今悠香さん)。伸びた根元だけ、再びハイライトを入れるリタッチも可能で、髪へのダメージを最小限に抑えることができるという。髪色選びは、ひとりひとりに調和するパーソナルカラーを重視する。大人の肌を明るく見せる絶妙なカラーリングを提案してくれた。
ピンクブラウン×ベージュでおしゃれな髪色と白髪カバーを両立
ロングヘアが定番という斉藤さん。肌色や瞳の色に合わせた淡いピンクブラウンをベースに、表面と衿足に、白髪をぼかすハイライトをオン。白髪染めでは叶わない、明るくおしゃれな髪色に。可憐な顔立ちを際立たせる前髪もポイント。「肌が明るく映え、ツヤ感が出るように、明るめのベージュをハイライトに入れました。衿足は太めに入れているので、アップにしても表情が出ます」(野村亮さん)
ヘアカット・松野圭恵さん
やわらかなカットラインをハイライトが引き立てる
年代的にボリュームの出づらいトップにもカットでレイヤーを入れ、ふんわり感を出した青沼さんのスタイル。「ラテブラウンのベースに、ベージュをスライシング(ハイライトを面で入れる技法)で入れて明るい面積を増やし、全体を軽やかに仕上げました」(今さん)
ヘアカット・堂前優斗さん
初心者もトライしやすい同系色のハイライト
白髪が全体的にあるという小堀さんには、白髪をしっかりカバーしながらハイライトになじませていく「白髪隠しハイライト」を。「ベースと同系色のハイライトを細かく入れているので、ナチュラルな印象に。白髪が伸びてきても目立ちにくいです」(小出直道さん)
ヘアカット・鯉野瑛麻さん
『クロワッサン』1142号より
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