大人になるとどうしても気になってくるのが目元の印象の変化。
まぶたが被さってきたり、なんだか以前より小さくぼんやり見えてきたり。また、昔と同じアイメイクが似合わなく感じることも多くなりますよね。
でもあきらめなくても大丈夫! 年を重ねたことを嘆くのではなく、今の自分に合った方法にシフトすればいいだけ。とっても簡単な方法があるのでご紹介しますね。
それは、太さの違う2本のペンシルアイライナーで、影と光だけをプラスする方法。
まずはアイホールにアイシャドウをのせます。まぶたの腫れが気になる方はマットな影色を、窪みが気になる方はパールの光色をのせて。また、目の下はぷっくりした涙袋を作る感覚で光色を入れると、目に立体感が生まれ、白目がクリアに見えてきます。
そして上まつ毛の根元は細めのダークブラウンのジェルペンシルでコソコソなぞって、なんとなく色をつけて。きれいに1本の線を引かなくてもOK。このひと手間で、まるでまつ毛が密集したかのように目のフレームがはっきりしてきます。
大人の目に必要なのは、派手な色や太いラインではなく、ナチュラルな締め色と光感。この2つがあれば年齢も目の形も関係なく、誰でも明るい表情に見えますよ。