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内臓の動きを活性化し、足腰まわりも軽くなる。腰痛のトリガーポイントって何?【崎田ミナのつかれにピンポイント!】

【腰痛】×【トリガーポイント】
内臓の動きを活性化し、足腰まわりも軽くなる

筋膜上に形成される小さくて硬いしこり「トリガーポイント」。
できやすい場所をケアしてお悩みを改善! 今回は下腹部にあるインナーマッスルの一部分です。
第一回(トリガーポイントとは?)はこちら。

※床に足裏がべったり付く高さのイスで行うこと。
※爪が当たってしまうときは服や布の厚みでカバーして。
※トリガーポイントは人によって微妙にできる位置が違うので、自分にとって一番響く場所を探しましょう。もみかえし(筋肉痛)が起こったら、痛みがなくなるまで行わないこと。

教えてくれた人
小池謙雅  (こいけ・けんや)さん

2007年~2012年にJリーグ・鹿島アントラーズのトレーナーを務め、退任後にトリガー鍼灸・整骨院を開業。著書に『トリガー体操』(文藝春秋)がある。https://rebodycraft.jp/

崎田ミナ

崎田ミナ さん (さきた・みな)

イラストレーター、漫画家。

1978年、群馬県生まれ。ヨガ通いによって、長年のうつ病を克服。著書に『くう、ねる、うごく! 体メンテ』(マガジンハウス)、『自分の手でときほぐす! ひとりほぐし』(日経BP)などがある。

『クロワッサン』1095号より

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