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ささみと梅肉、パクチーのあえもの【野口真紀さんの腸活レシピ】

腸活やヨガで無理なくダイエットに成功した料理家の野口真紀さんに腸内環境を整えるレシピを教わります。
  • 撮影・青木和義 文・田村幸子

「腸の粘膜にいい影響を与える、パクチーをたっぷり。」

ささみと梅肉、パクチーのあえもの

デトックス作用があり、腸の粘膜を丈夫にするパクチーに、たんぱく質豊富な鶏ささみをプラス。腸が喜ぶエスニック風味の一皿。

【材料(2人分)】
鶏ささみ 5本
下味[塩・胡椒・酒各少々]
パクチー 2束
梅干し 3個
粗く刻んだザーサイ 大さじ3
ごま油 大さじ1

【作り方】
1.ささみは下味をもみこみ、耐熱容器に入れてラップをし、電子レンジ(600W)で5分加熱してそのまま冷まして手でさく。
2.パクチーはざく切りに。梅干しは種を取って梅肉をたたく。
3.ボウルにすべての材料を入れてあえる。

野口真紀

野口真紀 さん (のぐち・まき)

料理家

6年前、長男の小学校の入学式のころは、お腹周りがぽっこり。ファッションマニアなのに、好きな洋服が似合わず、うつうつとした気分になっていた。体のラインが出ないワンピースばかり着ていたが、「とにかくトップスをインして着たい」と一念発起した。

『クロワッサン』1085号より

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。

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