干しシイタケの梅紫蘇煮【腰痛予防レシピ】
筋肉や骨の材料となる栄養をたっぷり摂取できるおいしいレシピを、管理栄養士の渥美まゆ美さんに教わります。
腰痛を予防するだけでなく、現在進行系で腰痛に悩んでいる人にもおすすめです。
腰痛を予防するだけでなく、現在進行系で腰痛に悩んでいる人にもおすすめです。
撮影・黒川ひろみ スタイリング・渥美まゆ美 文・山下孝子
干しシイタケの梅紫蘇煮
おいしくて腰痛予防になる常備菜
ビタミンDが豊富な干しシイタケを、カルシウムの吸収を助けるクエン酸を含む梅干しと、香りがよくカルシウムとマグネシウムを含む紫蘇のせん切りと一緒に煮ました。
【材料(2人分)】
干しシイタケ …… 6枚
生姜 …… 1片
梅干し …… 1個(種を取り10gぐらい)
青紫蘇 …… 4枚
A
シイタケの戻し汁 …… 1カップ
しょうゆ …… 大さじ1
みりん …… 大さじ2
【作り方】
1.干しシイタケは水で戻して十字に4等分に切る。生姜はせん切りにする。梅干しは種を外して包丁でたたき、青紫蘇はせん切りにする。
2.鍋にAと1を加え、煮立ったら5分ほど中火で煮込み、火を止めて粗熱がとれるまで味をしみ込ませる。
『Dr.クロワッサン 脊柱管狭窄症、骨粗しょう症、ぎっくり腰もスッキリ! 腰痛の新常識』(2020年8月27日発行)より。
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