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焼きパプリカのマリネ【吉田愛さんの減塩おつまみレシピ】

塩味をぐっと控えても、お酒が進む味を追求できる。「おつまみ=塩がきいている」という認識を、がらりと変えるレシピを紹介。
  • 撮影・黒川ひろみ

焼きパプリカのマリネ

【これで減塩】よく焼いて、パプリカの甘みを引き出す。冷やすと美味しさアップ。

素材の味わいを存分に引き出せば、薄味なのに赤白ワインが進む。

パプリカをしっかり焼いて深い甘みを引き出す。

【材料(2人分)】
パプリカ(赤・黄)各1個
A[オリーブオイル・レモン汁 各大さじ1、砂糖 小さじ1、塩・粗びき黒コショウ 各少々]

【作り方】
1.パプリカは縦半分に切ってヘタと種を取る。アルミホイルを敷いた天板に皮面を上にしてのせ、しんなりとして焦げ目がつくまでトースターで焼く。
2.粗熱が取れたら皮をむき、縦に1.5〜2cm幅に切り、Aで和える。

香り、旨味、食感を活かせば、 減塩でも絶品!

「おつまみといえば、塩味がきいていて、一口食べてグビグビッとお酒を飲んで……というイメージがあるかもしれません。もちろん、それも捨てがたいのですが(笑)」と笑うのは、唎酒師の資格を持ち、日本料理店で働いていた経験もある料理研究家の吉田愛さん。

「お酒を美味しくするおつまみに、必ずしも濃い味付けは必要ありません。ただ、塩を減らすなら、香辛料や香味野菜、味の出る食材の力を借りて、しっかりと素材の旨味を引き出すことが大切です。揚げ衣やナッツの食感を足してもいいですね」

素材が活きた、軽やかな減塩おつまみのアイディアを実践してみよう。

吉田 愛

吉田 愛 さん (よしだ・あい)

料理研究家

京都での修業経験や唎酒師の資格を持ち、和食やおつまみに定評が。著書『2品献立でかんたん和食』が好評発売中。

『クロワッサン』1076号より

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。