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黒酢の旨味で減塩、じゃがいものシャキシャキ炒め【ウー・ウェンさんの減塩レシピ】

減塩を意識しなくても、もとから調味料の少ないウー・ウェンさんの料理。
自然と減塩が可能となるそのレシピに隠された工夫が知りたい!
  • 撮影・合田昌弘 構成&文・太田祐子

じゃがいものシャキシャキ炒め

じゃがいもに黒酢を加えてじっくり炒めることで、シャキシャキの歯ごたえが楽しめる。

黒酢の力を借りる。

愛用はミツカンの純玄米黒酢。「北京の黒酢に近い味です。さっぱりしていて味もよいです」

玄米から造られる黒酢は旨味とコクが豊富。塩味に頼らずとも素材をおいしくしてくれる立役者です。炒め物に使えば酸味はほぼ飛び、素材の持ち味を際立たせてくれる効果も。

意外なおいしさに唸る、じゃがいもを見直す1品。

【材料(2人分)】 
じゃがいも(男爵)2個
黒酢大さじ1
粗塩小さじ1/3
花椒10粒
太白ごま油大さじ1

【作り方】 
1.じゃがいもの皮をむき、千切りにして水にさらしてから、しっかり水気をきる。
2.炒め鍋に太白ごま油と花椒を入れて火にかけ、香りが立ったら1を入れて油をなじませるように炒め、すぐに黒酢を加える。じゃがいもに透明感が出て、水分の音がしなくなるまで中火でじっくりと炒める。粗塩で味を調える。

ウー・ウェン

ウー・ウェン さん

料理研究家

中国の家庭料理を伝えるウー・ウェンクッキングサロンを主宰。シンプルで飽きない料理と飾らない人柄で人気。近刊は『ウー・ウェンの炒めもの』(高橋書店)。

『クロワッサン』1076号より

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。