【栄養豊富な旬の時期】11〜2月
保存性が高いので一年中出回るが、天然ものは晩秋から冬の時期が旬。
【体に効く選び方】切り口が新鮮なもの
長いもは真っすぐでひげ根のあるものが良質。いちょういもはふっくらと厚みがあるのがいい。傷がなく、切り口が乾燥していないものを選ぶ。
【体に効く食べ方】すりおろしが最強
消化酵素のアミラーゼを効果的に使うには、生をすりおろすのが一番。せん切りにしたり、たたくのもいい。加熱しても食物繊維は失われない。
【栄養を守る保存方法】乾燥を防いで野菜室へ
大きいものは新聞紙に包んで野菜室へ。切ったものはラップで包むかポリ袋に入れて。すりおろして冷凍しても解凍すれば生食できる。