からだ

更年期を迎えたら、 一度は骨密度検査を!【編集部こぼれ話】

5月25日発売の『クロワッサン』1070号「女性ホルモンを味方につける!」特集号のこぼれ話をお届けします。

50代に突入して早数年。

日々の楽しみと言えば、20年来続けているフラと、月イチ程度で繰り出すゴルフです。

これらの趣味を愛好する先輩方は、60代、70代になっても、驚くほどお元気!すいすいと歩き、優雅に踊ることのできるその体力。まさにお手本です。

その背中に続くべく、最新号で担当したのは「骨活」ページ。
諸先輩方のように、いつまでも健やかでいたい、ハツラツと日々を送りたい……そう考える時、丈夫な骨をキープすることは欠かせません。加齢とともに心配になる骨の老化のメカニズムと、今からできる予防策を専門医に取材しました。

訪ねたのは女性専門の整形外科「かおるこHappyクリニック」。院長の伊藤薫子さんにお話を伺いました。

伊藤さんによると女性の骨密度のピークは20代! そこから40代まではギリギリキープできるものの、加齢とともに徐々に下降しはじめ60歳頃にはおよそ7割にまで低下するそう。

同時に骨粗鬆症のリスクも高まり、骨折やケガなどのトラブルも増加。しかも骨粗鬆症には自覚症状がなく、骨折して初めて進行していることに気づいたとか、痛みが出て初めて検査したとか、そんな患者さんが圧倒的に多いそうです。

かくいう私も更年期まっただ中ですが、「人生で一度も骨折したことないし!」と根拠のない自信のみで突っ走り、骨密度検査は受けたことがありません。

お話を聞きながら、ああ、もうスッカスカだったらどうしよう……と不安に駆られていたところ、先生から「受けてみます?」とありがたいお申し出が!!! はいはい、受けます、受けますとも! 同世代のライターさんと元気よく手を上げ、取材後に検査してもらいました。

検査着に着替え、ベッドに横になること10分、15分? 思いのほか短い時間で検査終了。そして、数分後には成績表を手渡されました。

検査結果表の全体図。自分の骨密度が一目瞭然。
腰椎、大腿骨の2カ所の骨密度が明らかに。

ドキドキしながら見てみると、同世代と比較して120%前後の骨密度。若年成人と比較しても100%超え!すごいぞ、私の骨! えらいぞ、カルシウム! 

心からホッとしたのですが、これも生活習慣次第ではあっと言う間に失うことにもなりかねません。本誌でご紹介する骨活プログラムを実践しつつ、いつまでも「骨太な女」でいられるよう、がんばりたいと思います。

検査は本当にラクチン&短時間で終わります。整形外科クリニックのほか、自治体の健康診断、人間ドックのオプションなどでも受診可能なので、受けたことのない方はぜひ一度トライしてみてください。(編集T)

5月25日発売の『クロワッサン』最新号は「女性ホルモンを味方につける!」

梅雨入りまでカウントダウンが始まりました。

不安定な天候の影響もあって、なんとなく調子が悪い、疲れが取れない……。そんな方も多いのではないでしょうか。
女性のからだは繊細。特に更年期を迎えているなら、なおさらです。無理をせず、自分自身を優しくいたわる時間も必要ですね。
更年期の不調のメカニズムがわかってきた今、対処法もいろいろ。生活習慣を見直したり、食生活を工夫したり。「推し活」も絶大な効果があるそうです。仲間とともに、つかの間、少女にもどってときめく時間は、どんなお薬よりも効きそうです。
女性みんなが通る道。自分に合った方法をチョイスして、この「女の人生の難所」を、共に乗り越えましょう!

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。