からだ

美人度が驚くほど増す、CHIDOさんの小顔術に辛酸なめ子さんが挑戦。

オールハンドでたるみやシワを改善し、小顔へと導く、驚きのCHIDOさんのメソッド。辛酸なめ子さんとセルフケア法を教わります。
  • 撮影・藤井マルセル イラストレーション・辛酸なめ子 文・黒澤 彩 
(右)CHIDOさん(左)辛酸なめ子さん

辛酸なめ子さん(以下、辛酸) はじめまして。最近、どことなく顔が間のびしてきたかもと気にしていたので、小顔になれると聞いて興味津々です。CHIDOさんのメソッドって、どんなものなのでしょうか?

CHIDOさん(以下、CHIDO) 誰しも年齢とともに顔全体がたるんできたように感じると思います。
でも、顔の造りはとても複雑で、実際は細かな部位ごとにバラバラに下がってきます。それによって脂肪の凹凸ができ、顔全体がたるんで見えるんですね。
私が考案したフェイススキンシャル(R)は、手を使ってその凹凸一つひとつを平らにならしながら連結させ、形状記憶させるという方法。
ただ輪郭を小さくするのではなく、理想の顔をデザインするといったほうがいいかもしれません。フェイスラインがすっきりして、ほうれい線や目の周りのたるみ、毛穴の凹凸も改善するので、小顔になって肌にもハリが出ます。

辛酸 施術例の写真を見せてもらったら、整形したのかな?と思うくらい顔が若返った人もいて、驚きました。オールハンドでここまで変えられるんですね。

CHIDO 初めは「痩せた?」と聞かれる人が多いようです。そのくらい、自然だけれども確実に変わっているということ。続けていると、顔の余白が狭くなり、鼻筋もくっきりと通って、メイクでハイライトを入れたときのような、締まった顔になります。
私はアンチエイジングという言葉を使いません。年齢に対して不自然な方法で抗うのではなく、本来の顔に戻し、自然な美しさを引き出すことを大切にしています。

辛酸 注射や手術をするのは抵抗感がある私も、この方法なら安心して取り組めそうです。CHIDOさんのメソッドで、ナチュラルな小顔を目指します!

フェイスラインをこう引き上げる。

下に紹介するセルフデザインメソッド(R)では、骨格に沿ってフェイスラインを引き上げていく。耳の外側、中心、内側と、頬骨から眉尻を通るコースを行ってから、まぶたを3つのブロックに分けて行う。

CHIDOさんが 今、注目のコスメ。

ルフレボヌール50g 2万6400円(智土https://refretbonheur.stores.jp)

美容成分NMNがnanoPDS技術で皮膚に浸透させるジェル。’21年、日本抗加齢医学会で、ミトコンドリアを再生・活性化してヒアルロン酸を産生することが明らかに。

まずは自分の腕で、 手のひらの使い方を練習してみよう!

「指の腹、手のひら、親指の付け根の部分までを、アイロンのようにピタッと当てて皮膚を引き上げます」と、CHIDOさん。

自身で行う、CHIDOセルフフェイススキンシャル(R)では、なんといっても自分の手が唯一の美容器具。基本となる手の形と、手のひらの使い方をしっかり習得したうえで始めよう。

手のひらをアイロンにするためには、いつもピンと反るくらい張った状態を保つこと。顔のラインに合わせ、手が丸まらないように注意を。

(基本)手をピンと張って親指以外の4本は隙間なく閉じる。この形をキープし、指先から手の付け根までをアイロンのように使う。

(A)指の腹でぐっと押す。中指と薬指を中心に、人差し指は軽く。

(B)指を滑らせて、第二関節のあたりで押さえる。

(C)主に薬指に力が入るよう指の付け根で押さえる。

(D)親指の付け根の膨らんだ部分から手の付け根までを使って押さえる。

手の使い方がわかったら、自身でケアできるメソッドに挑戦。

※1〜5を左右それぞれ行い、仕上げに6〜8を行う。

[1] 喉仏から耳の後ろへ滑らせて。

喉仏からフェイスラインを通り頭頂部まで、皮膚を引き上げながら手をゆっくり(それぞれ1秒ずつ)滑らせていくのが基本。途中、手の角度が変わる箇所で動きを止めて強めに押し、「形状記憶ロック(R)」させるのも重要なポイント。

(a)中指の先端で喉仏をマークしたら、顎の骨のラインに沿ってえぐるように手をゆっくり滑らせる。

(b)顎に小指を沿わせつつ、耳の後ろへ。

手のひらでぐっと押して3〜6秒間固定する。

(c)耳の後ろを小指の第二関節が通ったところで止めてロックする。

(d)耳の後ろ側の付け根を通る。

角度を変えるときに形状記憶ロック(R)と覚えて。

(e)耳から手が離れたところで2度目のロック。

(f)頭頂部まで持ってきたら、上に向かって離す。

[2]付け根から、耳をふさぐように滑らせる。

1と同じ要領で、今度は耳の前側を通って頭頂部まで引き上げる。

(a)エラの下のくぼんでいる部分を確認。

(b)喉仏からスタートしaを通って耳の下の付け根へ。

(c)耳を避けずに手で耳をふさぎながら滑らせる。

(d)手のひらで耳を覆った状態で形状記憶ロック(R)。頭頂部まできたら上方向に離す。

[3]耳の横、頬骨から 上へと引き上げる。

頬骨の位置からスタートして頭頂部手前まで引き上げる。

(a)耳の手前にある頬下のくぼみを確認する。

(b)肘を上げて手を横向きに。親指をストッパーのようにして耳の後ろで支えつつ、中指を頬骨の下に当てて3秒ロック。

(c)頬骨の上まで上げたら再び3秒ロックする。

(d)フェイスラインに沿って上げ、無理のない高さで止める。

(e)上に向けて離す。

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