梅雨から夏にかけての気象起因の疲れをなんとかしたい人のための3つの記事。
なぜかやる気が出ない、気分が落ち込む、疲れを感じる、眠れない…今のココロの不調の原因は一体なに? 医師や専門家にアドバイスを聞きました。
文・クロワッサン オンライン編集部
1. 温度、湿度、気圧、この時季の気象が影響する?自律神経を徹底研究!
夏直前、梅雨の時季ならではの気象によって不調が現れることもある。「気象病」または「天気痛」と呼ばれる症状がそれ。「とくに全身性の自律神経の不調が出てくる更年期の人は要注意です」と、日本初の天気痛外来を開設した医師の佐藤純さん。どう対策をすればいい?
2. 暑い季節の準備期間に起こりやすい心の不調、この気分のもやもやの原因は?
やる気が出ない、眠れない、理由もなく憂うつな気分に…など、自律神経の乱れからくる〝不定愁訴〟。その原因を精神科医師の吉野聡さんに聞きました。
3 .もやもや、疲れ、億劫、不眠を断ち切る! ストレスを前向きに捉えるための5つのメソッド。
それでは、この季節の心の不調をどう解消すればいいのでしょうか? 引き続き精神科医師の吉野聡さんに話を聞きました。「一日のうち2時間だけ自分時間を設ける」など、すぐ実行できるメソッドを5つ紹介します。