からだ

お菓子もお茶もスキンケアも自分のルールが大事です。

〈連載〉美しき人生のそばに(21)。何よりゆったり穏やかな時間を大事にしたい。好きなことを追究したい。すると、おのずと暮らしのルールができてくるといいます。
  • 撮影・青木和義 ヘア&メイク・広瀬あつこ 文・越川典子

大きなプリンとお茶と。ゆったり時間が流れます。

「幸せのプリン」と呼ばれ、長く愛されているレシピは卵が多め、いま大ブームのクラシカルなプリンだ。切って、取り分けても崩れない。なのに、口に入れるとなめらかにほどけてゆく。絶妙なバランスなのである。
大きなガラスの型のまま持っていけるから、どの集まりでも喜ばれる。「子どもも男性も、お年寄りも、プリンを嫌いな人は少ないですし、取り出すときもとても盛り上がるんですよ」と内田さん。好きなお茶を合わせて。

内田真美さん(うちだ・まみ)
料理研究家
雑誌、書籍、広告などで活躍。台湾に魅せられ、その魅力を伝えるべく『私的台湾食記帖』『私的台北好味帖』を著し、好評を博す。

内田真美さんには、ルールがある。それは大きな型で作るプリンのレシピだったり、毎朝淹れるお茶の時間だったり、欠かすことのない台湾の調味料だったり。

「基準は、自分の好き、偏愛ですね。暮らしの中の小さな発見や実験を重ねて、残ってきたルールばかり。きっと誰にでも、あるのではないでしょうか」と笑うが、内田さんのこだわりの年月は長い。幼いころから世界の料理本が愛読書。どんな味かと想像し、長じては食をテーマごとに分析してきた筋金入りだ。

「このプリンもだんだん大きくなって、今や直径18cmですが、切り分けても崩れないようにするにはどうするか、山ほどの試作をくり返してできました。でもまだ完成ではなくて、現在進行形でレシピは動いているんです」

台湾好きとしても有名な内田さん。毎年必ず訪れて、おいしいお茶や食材、料理や店を見つけては紹介してきた。

「その根っこも同じです。この味ができた背景を知りたいと思って通っているうちに20年たっていました(笑)」

そんな大好きな台湾のお茶を淹れて内田さんの一日が始まる。「お茶のいいところは、ゆったり時間が流れること。仕事もマイペースに、ほどよく楽しく、穏やかに」が、暮らしのルール。予想外に「きれい」の優先順位は低いのだという。こんなに色白の美しい肌なのに?

「きれいとは何だろうと考えると、私にとっては、短く整えた爪や洗いたてのリネンのような清潔感が何よりなんです」

ひと晩、冷蔵庫でねかせた、直径18cmの巨大なプリン。型からはずすために、器の周囲にナイフを入れていく。
お皿をのせて、振り下ろすように型からはずす。ダイナミックな手品を見ているようで、歓声が上がる一瞬。
内田さんの友人、武内由佳理さん(TEALABO.t)がブレンドした中国茶。本日のセレクト。
「娘を学校に送り出したあとに、お茶を淹れるのが日課です」。茶器を選ぶところから、お茶の時間が始まる。
台湾のお気に入り。左から、乾燥ごぼうは「最近のヒット」。「何にでも使える」麹入り辣椒醤。高級香酢は「貴重な味わい」。
スキンケアも、基本が大事。左から、デルメッド プレミアム ローション、エッセンス、UVベイス(ベイスは朝のみ)。

だから、そばにデルメッド。

「色が白いので、小さなシミや眼鏡の跡が目立つのです。ですから今、ホワイトニング スポットクリームをせっせとつけています」。ついでに、手の甲にも。料理のときの小さな火傷跡が薄茶色に残っているから、「目立たなくなってほしいですね」。

デルメッドのWEBマガジン「デルメッド・スタイル」では美容やレシピなどの情報をお届けしています。内田真美さんの特集も公開中! 是非ご覧ください。https://www.dermed-style.jp

問合せ先・デルメッド 〈フリーダイヤル〉0120-847-447 www.dermed.jp

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