からだ

歯磨きの道具も進化していた。目的に応じたアイテム選びのコツとは。

長年の習慣で、ささっと磨いていませんか? 正しく行えば効果は格段に上がります。便利なアイテムも取り入れて。
  • 撮影・青木和義、黒川ひろみ 文・黒澤 彩 イラストレーション・日江井 香

[歯ブラシ]

まずはブラシ部分のサイズをチェック。女性なら下の前歯3本分程度がいい。毛の硬さは、適度にコシがありつつソフトなものを。「ふつう」を使ってみて歯茎が痛いようなら「やわらかめ」に。「かため」は避けること。また、歯周病予防には毛先が細いタイプが適している。

ブラシの幅は前歯3本分

密集した極細の毛で ツルツルの歯に。

歯科医療専門メーカーの高密度歯ブラシ。ヘッド部分には0.08mmの超極細毛が7600本も使われているため隙間なく磨くことができ、プラークを取り逃さない。ハンドルは45度磨きがしやすい八角形。ポップなカラーバリエーションも魅力。クラプロックス CS smart 820円(ヨシダ TEL.0120-791-184)

歯周ポケットの汚れまでかき出す。

超極細の毛先が歯周ポケットに無理なく入り込み、プラークをかき出す。ストレートハンドルは鉛筆の持ち方で細かく磨くのに適した形。口が小さい女性には「超コンパクト」ヘッドがおすすめ。システマハブラシ 超コンパクト ストレートハンドル ふつう ブルー 240円(ライオン TEL.0120-556-913)

強く磨きすぎるとカチッとお知らせ。

つい力を入れて磨いてしまう人にはこちら。ハンドルがしなり、強すぎる力を逃す設計。さらに、力が入りすぎるとハンドルの中央部分がカチッと鳴って知らせてくれるので、ちょうどいい力加減が感覚的にわかる。クリニカアドバンテージNEXT STA GE ハブラシ 4列コンパクト 300円(ライオン)

音波振動が、手磨きをサポート。

1分あたり約9000回の音波振動にアシストしてもらいながら手磨きができるタイプの歯ブラシ。微振動なので音も静か。厚さ3.0㎜の薄型コンパクトヘッドが口の奥まで届く。別売りの替えブラシには「ふつう」と「やわらかめ」の2種類が。システマ 音波アシストブラシ ふつう グリーン 1,800円(ライオン)

奥歯の汚れまでしっかり磨く。

磨き残しやすい部位に適しているワンタフトブラシと呼ばれるタイプ。山型のブラシが歯間にフィット。毛先が3本にわかれた極細毛先で歯茎にやさしく、しっかり汚れをかき出します。ガム歯周プロケア ポイントケアブラシ 300円(サンスター TEL.0120-008-241)
奥歯の後ろ側の面など磨きにくいところはワンタフトブラシが向いている。

一度使ったら、手放せなくなる。

進化を続ける電動歯ブラシ。横方向に細かく動かす「ヨコ磨き」と、歯間の汚れに立体的にアプローチする「タタキ磨き」を加えた「W音波振動」によって歯垢をしっかり除去できる。音波振動ハブラシドルツ EW-DP53 3万2000円(パナソニック TEL.0120-878-697)
ドルツは着色汚れを取り除くステインオフブラシ、ポイント磨きブラシなど、アタッチメントを付け替えるだけで様々な磨き方が可能。手はグーのかたちにして握る。
アタッチメントも豊富
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