就航1周年の豪華客船「飛鳥Ⅲ」に乗って、美食と絶景大浴場に癒される――初夏の蒲郡クルーズ
文・クロワッサン編集部
目覚めたら、船は愛知県・蒲郡に入港するところでした。朝食はビュッフェレストラン「エムスガーデン」で。世界各地の料理が並ぶ開放的な空間。和食メニューも充実しています。
蒲郡の港は歓迎ムードで嬉しい気持ちに。これから寄港地ツアーに参加します。バスに分乗して「豊川稲荷と竹島・パワースポットめぐり」に出発!
今回参加したのは、豊川稲荷と竹島をめぐるツアー。歴史と自然がミックスされたパワースポットへの小旅行です。地元のガイドさんがアテンドしてくれるのでとても楽。大きな荷物を船に置いたままで行けるのも嬉しい。
ツアーを楽しみ、船に帰ればディナーの時間。慣れない旅先でのレストラン探しや移動など、煩わしいことが一切無いのがクルーズ旅のいいところ。この日は手軽に「エムスガーデン」でいただくことにしました。「飛鳥Ⅲ」のレストランのなかで、ここはビールやワインなどのアルコールがインクルーシブです。他のレストランでディナーを済ませたあとで、ここに寄ってバータイムを楽しむゲストも多いそう。今夜はショーを観る予定なので遅れないようにしないと……。
3日目は終日航海日。存分に「飛鳥Ⅲ」の施設を楽しみます。外せないのは自慢のグランドスパ。船首の最上階という、船で最も眺めのいい場所に位置する大浴場。船を建造したドイツの造船所では、現地のスタッフに「こんな良いところに風呂を作るなんて、日本人は何を考えているんだ?」と驚かれたそう。そのエピソードごと愉しみたい。
湯上がりにはカフェ・ホッピングを楽しみます。まずは「飛鳥クルーズ」ファンに大人気の場所、「ビスタラウンジ」。船首に位置する眺めのいいカフェラウンジです。自分で挽いた豆でコーヒーを淹れてもらえるメニューをオーダーしてみました。「721ブックス&カフェ」はライブラリー併設のカフェ。ページを繰りながら何時間でもいられそう。こんなゆったりした時間を楽しめるのがクルーズ旅の醍醐味です。
船内のショップでのお買い物も楽しい。「飛鳥クルーズ」のロゴが入ったオリジナル商品はお土産に最適。ブティックやジュエリーショップも、クルーズ旅ならではのアイテムに出合える。
ラストディナーは、イタリアンレストラン「アルマーレ」(要予約・席料)へ。魚介や肉類などその日の厳選食材がワゴンに乗って運ばれてきて、シェフがおすすめの調理法を提案してくれる、プレゼンテーション方式のレストランです。シグニチャーメニューの大葉のジェノベーゼのパスタ、小山薫堂さんプロデュースのスペシャリテなど、「飛鳥Ⅲ」ならではのメニューが充実。
大満足のディナーのあとは、また「エムスガーデン」で飲み直そうか、それともメインバー「マリナーズクラブ」に音楽を聴きに行こうか。「飛鳥Ⅲ」での愉しみは、時間がいくらあっても足りません。
クルーズという非日常空間のなかで、アートと食、日本文化の粋を体験できる「飛鳥Ⅲ」。コースの日程と内容についてはこちらから。
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