夏の疲れを”すっぱい”で解消したい人のための3つのレシピ。
レモン、梅干し、黒酢などに豊富に含まれるクエン酸は、疲労回復に効果的。たっぷり摂って、夏バテ対策に。
文・クロワッサン オンライン編集部
1. レモンや梅干し、酢など。すっぱいもので疲れ知らずに。【疲れない食事のコツ】
1日に必要なクエン酸の量は2700mgで、レモンなら2個分。食事に必ずクエン酸を加えるのは大変ですが、ドリンク剤なら手軽で便利。疲れない食事のコツを、東京 疲労・睡眠クリニックの梶本修身さんに聞きました。ドリンクのレシピ付きです。
2.【レモン・ライム編】いろんな酸味を使い分けて、旬野菜の力をたっぷり摂る。ワタナベマキさんのレシピ。
野菜をおいしくする技ありの酸味使いで、夏の身体をしゃきっと元気に。魚介、肉、マリネに冷たいパスタ。ワタナベマキさんに酸っぱおいしいレシピを4つ教わりました。
3. 料理研究家・口尾麻美さんの卵とレモンのスープのレシピ
夏バテ対策にピッタリの、レモンが香る栄養満点なスープ。レモンの果汁と皮をたっぷり1個分使い、爽やかでありながら、卵と米でほどよくとろみのついた優しい味。
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