さまざまな内臓に関わるツボや反射区が多く存在する足の裏。それだけでなく、本来、足の裏には内側と外側を通る縦アーチ、親指と小指を横断する横アーチの3つのアーチがあり、正しい姿勢や歩くときのバランスを保っている。
ところが、靴を履く生活をするようになって足裏への刺激が減り、アーチが失われると悪姿勢や歩行の乱れ、さまざまな不調に繋がることも。日頃からの調整を。
さまざまな内臓に関わるツボや反射区が多く存在する足の裏。それだけでなく、本来、足の裏には内側と外側を通る縦アーチ、親指と小指を横断する横アーチの3つのアーチがあり、正しい姿勢や歩くときのバランスを保っている。
ところが、靴を履く生活をするようになって足裏への刺激が減り、アーチが失われると悪姿勢や歩行の乱れ、さまざまな不調に繋がることも。日頃からの調整を。
【このあたり】
椅子に座って左足を右太ももの上に乗せる。左手で足の甲から指先を下から支え、右肘を足の裏の中心部分に当てて圧をかける。逆も。
手でしっかり支えて肘で圧をかける。
椅子の背を片手で掴んで、左足をテニスボールの上に乗せたら、かかとから親指の腹部分までコロコロと転がす。逆足でも。
体重をかけて転がし、ボールの刺激を得る。
『Dr.クロワッサン 痛みとコリをすっと消す、自分でできる整体』(2020年4月28日発行)より。
※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。