液体調味料や思い出グッズなど、捨て方がわからないものの処理方法がわかる4つの記事。
何ゴミかわからない片づけを阻む「捨て方がわからない」厄介ものたちは、どうやって捨てればいいのでしょうか。自身の経験をもとに捨てられない人の気持ちに寄り添う整理術が好評の、整理収納アドバイザー・中山真由美さんに教わります。
文・クロワッサン オンライン編集部
1. 一部だけ金属、化粧品の容器、液体調味料。
フックが金属でほかは木製のハンガーや、鏡がついていて素材が組み合わさっている化粧品の容器など、どのゴミかわらかないものを判断する時は9割ルールで。ただし、回収不可なものもあるので要注意です。
2. 人形や高かったもの、思い出グッズ。
捨てたら祟られるのではないかと心配する人も多い人形、家族の遺品や高かったもの、プロだってなかなか捨てられないアイテムの処理方法を教わります。
3 .スプレー缶やガスボンベ。
中身やガスが残った状態で捨ててしまうと、ゴミ処理施設などで引火し、火災事故の原因になることがあるスプレー缶や、中身がまだ残っているガスボンベ。プロはどう捨てるのでしょうか?
4. 神社のお守り、園芸で出たゴミ。
お守りは、近くにある神社でお焚き上げがベストですが、それができない場合はどうすれば? 放置すると害虫が発生する恐れのあるカットした庭木の処理方法と一緒に教わりました。