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老舗納豆屋直伝!ひきわり納豆の料理レシピ2

小堀栄養納豆店の小堀勝子さんによると、挽き割り納豆はそのままでももちろん美味しく食べられるけど、料理にも合うとのこと。

簡単にできる納豆料理を教えていただきました。

ひきわり納豆は、粒が細かいぶん、調味料やほかの食材とよくなじみ、料理に取り入れやすいので、ぜひお試しあれ。

ピリ辛そぼろのレタス巻き

挽き割り納豆は、特にひき肉との相性が抜群

挽き割り納豆は、特にひき肉との相性が抜群

作り方(1パック約2人分) 
1.ひき肉とひきわり納豆を、醤油、みりん、豆トウチジャン豉醤などで甘辛く味付けし、そぼろを作る。
2.好みでネギなどを添え、レタスで巻いて食べる。味噌風味など味付けを変えても楽しめる。

 

おつまみ風納豆巾着

おつまみ風納豆巾着

作り方(1パック卵焼き約1巻)
1.納豆を醤油で味付けしたものに、小口切りにしたネギを混ぜる。
2.油揚げに詰め、つまようじで口をとじ、こんがりと焼く。中にレタス巻きのそぼろを詰めても。

 

納豆チャーハン

納豆チャーハン

作り方(1パック約2人分)
1.肉、野菜など好みの材料を細かく切る。
2. 1と、ひきわり納豆を油で炒め、ご飯、卵を加えてさらに炒める。納豆が苦手な人は、先にねばりをお湯で洗い流してから使うと、においが気になりにくい。

 

どの食べ方も、ふだんの料理に足したり、食材を置き換えるだけ。ぜひ、気軽に取り入れて。

 

◎小堀栄養納豆店/東京都八王子市天神町3-2。創業から80年、現店主の小堀誠一さんは二代目。ひきわりのほか、経木納豆や小粒納豆も人気。

 

『クロワッサン』902号(2015年6月10日号)より

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。

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