くらし

【和田裕美のお悩み相談】友人関係で悩む娘にどう声をかけるべきかわかりません。

外資系教育会社でのフルコミッション営業で世界142カ国中第2位の成績を収めたキャリアを持つ和田裕美さんが読者の悩みに答える連載。今回は友人関係に悩む娘への声がけをどうすべきか、という悩みが寄せられました。

<お悩み>
大学生と小学生の二人の娘がいるパート主婦です。 最近、下の子が友達関係でグチを言うことが多くなりました。
いつもクラスでは3人で行動しているみたいなんですが、やはり3人組はいろいろと難しいようで、2対1になった時のさびしさや2人が周りから褒められた時の複雑な気持ちを持て余しているようです。
それを聞いても、わかるよ、大人になっても同じようなことあるよ、気にしないように強くなるしかないね、と言うしかありません。
和田さんならどのような声かけをしますか? (ともくる/女性、子育て支援のパート職員をしている50代です。)

和田裕美さんの回答

ともくるさん、こんにちは。
いろいろ悩ましいですね
大事なお子様のことは自分ごと以上に気になるはずです。
でもね、これはやっぱり
お母さんがあまり気にしなくてもいいかも!
……というと
あんまり答えになっていないんですけど
時間が過ぎれば
子供も自分で解決できるんじゃないかなって思うんですよ。
お母さんから子供に与えるものは
心配のエネルギーよりも
信頼のエネルギーのほうがいいんじゃないかと。

心配をするよりも
大したことないことなんだって本人が思えるような
対応をしてあげると案外ほっとできるかも。

あとはまだ小学生だから
これから人生はすごくまだまだ可能性がいっぱいあるので、
友達なんていっぱいいるし
その3人で世界が回っているわけじゃない。
友達が褒められたら複雑な気持ちになるなら
自分がどうすれば褒められるのか考えればいい。
その2人が好きなら
私こんなに褒められている友達と友達なんだ
わたしすげーと思えばいい。
だからお母さんも
「褒められるような人たちと
 同等にいるあなたがすごいんだよ」と言ってあげたら
いいかなと。

子供のいないわたしが
なにを偉そうに……って感じですが(笑)
大人も子供も関係なく
人のことで悩むのは同じなんですよね。

悩みは大きいかもしれないけれど
世の中にはもっと楽しいことが山のように落ちています。
もっと興味があることや楽しいことに
意識を向けていくことによって
そこへの執着がとれて問題が薄くなっていきます。

だから

お母さんももっとわくわくしたことに
目を向けて、一緒にたくさん笑ってください!

和田裕美(わだひろみ)●作家・営業コンサルタント。京都生まれ。京都光華女子大学キャリア形成学科客員教授。書籍だけでなくラジオや会員サービス「パワースクール」など各種メディアで情報発信中。代表作に、『人に好かれる話し方』、『世界№2セールスウーマンの「売れる営業」に変わる本』『人生を好転させる「新・陽転思考」』等。最新刊は『稼げる技術』(ダイヤモンド社)。
⇒ 公式サイト

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