くらし

女優の由美かおるさんが手みやげに推薦!『チェサピーク』の いちじくブランデーケーキ。

  • 撮影・谷 尚樹 文・黒田 創

故郷のいちじくとブランデーの芳醇な香りがマッチ。

由美かおるさんのとっておきの手みやげは、地元・兵庫県川西市の特産品、いちじくを使ったケーキである。

「子どもの頃過ごした川西はいたるところにいちじく畑があって、それを市内のフレンチレストラン(チェサピーク)が熟成させてケーキに仕立てたもの。いちじくの甘さとブランデー、アーモンドの香りが相まって贅沢な気分になれます。コーヒーや紅茶との相性もいいんですよ」

川西は宝塚歌劇団の本拠地にも近いが、由美さんは3歳からバレエ一筋。

「近所のお姉さんがクラシックバレエをやっていて、それに憧れて教室についていったのがはじまり。中学生の時に西野バレエ団に入団。西野皓三先生が構成・振付をしてくださり『11PM』に抜擢。15歳でテレビで網タイツ姿で歌い踊ったんです。当時そんなタイプのタレントはいなかったから、テレビ局に電話が殺到したそうです(笑)。その中の一本が石原裕次郎さんからで、映画の相手役にとの依頼で、共演を果たしました。その頃は映画、テレビ、舞台と本当に目まぐるしい毎日でした」

後に出演した映画ではヌードを披露したことも。海外ではカトリーヌ・ドヌーブなどの有名女優がヌードになっていた頃で、まさに時代の先を走っていた。そして驚くことにそのプロポーションを今も維持しており、その頃穿いていたジーンズが普通にフィットするのだという。

そんな由美さんの人気を決定づけたのが、25年間出演した『水戸黄門』。累計200回を超える入浴シーンは名物にも。

「楽しみにしていた方も多かったらしく、あるおじいちゃんは、毎回そのシーンが終わるとまだ黄門様が印籠を出してないのに“そろそろ寝る”と寝室に引っ込んでいたそうです(笑)。最近はアコーディオンに夢中で、今年3月に37年ぶりに出したアルバムでも演奏を披露しています。いつまでも好奇心旺盛でいたいんです」

由美かおるさん
ゆみ・かおる 女優
15歳でテレビ『11PM』に出演。キュートな魅力で話題となる。その後、映画、舞台でも幅広く活躍。TBS『水戸黄門』には25年間出演。3月にニューアルバム『Jewel Box』(NISHINO RECORDS)をリリース。

レストラン チェサピーク 緑台本店●兵庫県川西市緑台5-1-2(ほか兵庫県内に2店舗) TEL.072-793-2244 営業時間:11時~22時(L.O.20時)、不定休。川西産のいちじくと最高級コニャックをふんだんに使った直径15cmのいちじくブランデーケーキ(3,300円)はレストランおよび通販サイトにて購入可。
www.chesapeake.co.jp

『クロワッサン』997号より

※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は本体のみ(税抜き)の価格です。税込表記の商品は、配信日が2019年9月30日以前の記事は消費税8%、2019年10月1日以降に配信の記事は10%(軽減税率適用のものは8%)が含まれています。

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