ストールもただ羽織ったり、巻いたりするのでは意味がない。視線を顔周りに集めながら、巻き方にもこだわってアクセントにすることが重要。「上にポイントを置くことで、重力に逆らえずぼてっとした洋梨体形から目を逸らす効果が。巻き方はコンパクトにするにしても、ドレープを作ってエレガントにしたいときも、折り山が顔側になるように巻くとすっきり見えます」
1. 下半身が気になる人は、アクセントになるような色や柄のストールを首元に巻いて、視線を上に引きつけたい。
2. 衿元にキュッとコンパクトに結んだストールを今年らしく見せるなら、結びはサイドに流してニュアンスを足して。
3. 女らしく、エレガントにキメたいときには、胸元にドレープ感を出して。ふんわりと巻くことで小顔効果が生まれる。
4. ストールを縦半分に折りたたみ、折り山が顔周りにくるようにアレンジすると不思議と顔がすっきり見える。