数ある柄物の中でも、とりわけノスタルジックでガーリーな雰囲気のドット柄。
細かいピンドット、大胆なランダムドットなど、水玉の種類は多いが、「おすすめは程よいサイズ感のポルカドット柄。色は白や黒のモノトーンを選べば、シックな印象でまとめることができます」(スタイリスト・大沼こずえさん)。ドット柄を主役にすべく、無地のアイテムを合わせてモダンなスタイルに。
数ある柄物の中でも、とりわけノスタルジックでガーリーな雰囲気のドット柄。
細かいピンドット、大胆なランダムドットなど、水玉の種類は多いが、「おすすめは程よいサイズ感のポルカドット柄。色は白や黒のモノトーンを選べば、シックな印象でまとめることができます」(スタイリスト・大沼こずえさん)。ドット柄を主役にすべく、無地のアイテムを合わせてモダンなスタイルに。
さりげないドットとデザイン性の高さが好バランス。
シャーリングがかったフレンチスリーブが特徴。
色にはさまざまな心理的効果があるともいわれ、色の持つパワーを借りるのも手。ピンクやイエロー、ブルーなど彩度高めのビビッドカラーを身につければ、理屈抜きに気持ちをパッと明るくしてくれる。
「ワンポイントで取り入れるより、ワンピースやセットアップで、全身をワントーンでまとめるのが今季流です」
手入れが簡単なリネン素材。ドルマンスリーブ。
スカートにシャツをインしてワンピース風に。
花柄はトップスやアウターで取り入れるよりも、顔まわりから離れているほうが抵抗なく楽しめるので、まずはボトムスから。カジュアルな素材で縦のラインを見せるデザインなら、こなれ感も演出できる。
「ジレを合わせれば凛々しく、レイヤードすることで柄の分量も調整できるのでチャレンジしやすくなりますね」
ウエスト部分のベルト風デザインがポイント。
和テイストの小花柄でモダンな印象。
『クロワッサン』1068号より
※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。